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博士ノート

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博士の備忘録。色々雑感をエッセー風にかいています
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#水道橋博士

日記の薦め。〜noteとノートと日記と。

 今年からnoteを始めた。そもそもは『藝人春秋Diary』の出版プレゼンのためだ。そして「日記…

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【博士ノート】「カンニング竹山単独LIVE放送禁止2015』に寄せて。BY水道橋博士

「今から、ここでウンコします!」  往年のカンニングは、このワンフレーズでブレークした。 …

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【博士ノート】 ラジオが人生を変える

「東京人」2011年3月号より。  僕の芸人としての宗派は、電波系ラジオ教徒のタケシ派だ…

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【博士ノート】ダンカンさんのこと。(映画『七人の弔』のパンフ寄稿文)

 (映画『七人の弔(とむらい)』(2005年)のパンフレットに寄稿した文章より)  「水…

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21/1/11 「1982年のキッドリターン」

2021年1月11日  今日は成人式だった。  遡ること38年前、1982年の成人式の…

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【はかせ日記】20/12/31 大晦日noteデビューの自己紹介と、来年度中に『藝人春秋Diary…

博士の悪童日記 2020年12月31日 2021年6月9日(日曜)改記  はじめまして…

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タレント本とは?

『本業』(水道橋博士著)より、序章の抜粋 「タレント本とは?」  今回から、この『日経エンタテインメント!』誌に『本と誠』と題し、タレント本への「愛」ある書評を「誠」を尽くして連載することにした。  と書いている俺もまたタレントの一人である。   本来、タレントにとって「余技」であるべき執筆活動ではあるが、言葉遊びをすればタレント本こそ、実は「本業」なのである──。  さて、タレントはいかにして、何を動機にタレント本の著者と成り得るのか? この連載で追って解明して

文庫版が発売!『藝人春秋2 ハカセより愛をこめて』発売中『藝人春秋3 死ぬのは奴ら…

単行本の発表から3年……。 待望の文庫版が 432ページの超絶ボリュームで 発売されることにな…

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2013年の西野 亮廣

 今日、(2021年5月28日)は、西野 亮廣とLIVEで共演します。 情報は上記の写真の通り…

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キンコン西野と水道橋博士の13年史    (悪童日記より)

 5月28日開催のアサヤンVOL・9「えんとつ町のゴミ人間」開催に際して、鑑賞用資料として…

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追悼・竹中労① 竹中労を語る

 本日、5月19日は、ボクが私淑する、反骨のルポライター・竹中労の命日です。  没後、ち…

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34年前、ダチョウ倶楽部との出会い

今日、これからダチョウ倶楽部のジモンさんを ゲストに迎えてアサヤンVOL・7を開催する。 htt…

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(備忘録)5月18日。近田春夫さんとLIVEする。そこまでの経緯を書いておこう。(21…

5月18日に近田春夫さんと一緒にLIVEする。 共演者にダース・レイダーを指名した。 ふたりは…

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【はかせ日記】21/3/17 明日、配信ライブの新団体「アサヤン」を旗揚げします!!

博士の悪童日記 2021年3月17日(火曜日)  明日、配信LIVEで『阿佐谷ヤング洋品店』  略して『アサヤン』を旗揚げします。  コロナ禍で久々のライブハウスの主催興行が  「阿佐谷ロフトA」から無観客・有料配信で   お送りすることになりました。  しかし、LIVE配信なのに「旗上げ」と称するのは、  このLIVEをシリーズ化して、プロレス団体に模しているからです。  そして「アサヤン」を名乗るのは、  1992年4月から1996年3月までテレビ東京系列局で放送