頑張って書いた記事が伸びなかったら腹が立つので記事は頑張って書かないほうがいい

普段、長い文章を書く文化がない私にとって、1000文字超えの記事を書くというのはそこそこ面倒な作業になる。

つまり、一昨日や先週に書いた長めの記事は2000文字や3000文字あるのだが、私は1,2時間かけて書いた。

毎日する日課に1,2時間もかけられない。

毎日1,2時間もかけてやっていることの結果が10,20ビューという末路。

私の記事が面白いか面白くないかはもう自分では正直よくわからない。

私には"面白い文章"がどんな文章なのかが分からないからだ。

そんな奴がnoteを毎日更新してるってマジ?

この記事は5/5㈰に書いているのだが、あんまり文章をたくさん書けるような状態じゃない。
これは忙しいとか体調が悪いとかじゃなくて、単純に『そういう気分ではない』というやつである。
趣味について3000文字以上の記事を書いた一昨日は、なんとなく長めの文章が問題なく書ける日だったのだ。
題材が書きやすかったというのも当然あるだろうし、あの記事は自分の過去の話をしていたのもあって書くことがあらかじめある程度まとまっていた部分もある。

最近私のnoteが『noteの更新について』の文章ばかりになっているのは、私の毎日が一切充実していないことの裏付けであり、私がその日に何も考えていなかった(or記事を書いたときに何か思い出せるような出来事が無かった)ということだ。

あと、最近の私の記事は段落や行の使い方がバラバラになっていて、これはどういう書き方が一番読みやすいか、そして書きやすいかというのを色々試している段階。

私はブログというのをnoteの以前にやったことがなくて、ネットで見るブログは大抵1文ごとに段落をわけているイメージがあり、その風習に乗っかった方が良いのか、それともその書き方は口語調の文章だからこそ成り立つ手法なのか、私はこういうのに関して滅茶苦茶に素人なので、結局読みやすい方が正義という形になる。そもそも私の文章をまともに読んでいる人間がいるのか、という話にもなってしまうが、noteにはニコ生のクルーズ的な流れの読者が一定数いるというのを耳にしていて、我々無名投稿者はいかにその流浪者に「いいね」を押してもらうか、フォローしてもらうかという勝負になるのだが、そこらへんの知見も見聞もないので、まあいろいろ試してみてそれがウケたら「ラッキーだったね~~」という結論になる。

この書き方読みづらくね?

私は縦書きを読むのは慣れているのだが、横書きがすごく読みづらくて、それで文字をぎっしり敷き詰められたらもう読む気がしない。

他の人がどう思っているかは知らない。

でも確実に言えるのは毎日3000文字とかの記事を投稿するのは現実的ではないので、1000文字くらいの記事を投稿していくのがコスパ的にも良いと思った。

そういう記事。

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