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寝台列車をイメージした『HARE-TABI Travelers Inn YOKOHAMA』に泊まってきました!

こんばんは!今回宿泊したのは、横浜中華街の中にある『HARE-TABI Travelers Inn YOKOHAMA』に泊まってきました。

ここは、ドミトリーベッドが豪華寝台列車の客室のようになっているようで、高級感があり、横も広い作りになっていました。
(※私は寝台列車には乗ったことがありません。)

宿泊費は、土曜日にも関わらず、2,700円で宿泊することができます。
Booking.comのレビューも9.2とかなりの高評価で、清潔さ、アメニティの充実、寝台列車というコンセプトが良いなどのコメントを見ることができます。

それでは、体験レポートしていきます。

みなとみらい線日本大通り駅を出て10分しないところに、『HARE-TABI Travelers Inn YOKOHAMA』があります。中華街の中に立っています。

一階の扉を開けると2階へと続く階段があります。2018年10月オープンとのことで、新しさ、清潔感があります。

チェックインを済ませると、アメニティを3つまで選んでいいと言われ、スリッパと水とパックを選びました。※パックは興味本位で選びました笑

こういう感じで電車に使われるパイプ?を使ったオブジェなんかもあります。

こちらがドミトリールームです。寝台列車がどのようなものかわからないのですが、モチーフにしたベッドが並んでいます。

共有スペースはこんな感じ。横にソファーが並んでいます。コンセントがついた場所もあります。

有料ですが、お茶やコーヒーも入れれます。

こちらが今回の寝床になります。高級感がありますね。ベッドもふかふかでした。

通り側のベッドだったため、ベッドから外が見れるようになっていました。列車ぽいですね!笑

シャワールームも清潔感があります。

洗面台の鏡も電車ぽい作りになっていました。

今回は寝台列車をコンセプトとしたホステルでした。土曜日2,700円でこのクオリティであれば普通の宿泊施設としてだけでも満足できるかと思います。

コンセプト型というより、コンテンツ型に近くなるのですが、「また、来たい」や「友達に勧めたい」、「自慢したい」と思うためにはハードだけでなく、世界観、ストーリーがしっかりと伝わったり、体感できなければ人の心は動かないのだなと思います。伝え方は空間の雰囲気なのか、人からの伝達なのか、モノやコトからなのかさまざまですが、これだけ宿泊施設が溢れている中でそういったソフトの面も大事になってくるのではと思います。
以前から寝台列車は気になっていたので、これを気に機会があれば乗ってみようかと思います!
それでは!!

P.S.皆さんのおすすめのホステル、ゲストハウス、もしくはホテル/旅館を募集しています!泊まりに行きます!首都圏ならありがたいです!!\(^o^)/

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