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ナルシシズムと自己重要感、自己肯定感(jkktk)

最近(令和6年8月10日ごろ…11日前)
私は「あれれ~! 私すごい理念もってるじゃん、支持しよ!」と思って、
自分のファンになることにした。

私のブログも「読者:自分(ファン第1号)」に向けて書こうと思っているところがある。
水彩さんの新しい記事を楽しみにしている(?)
早くレビューとかインタビューしないのかなぁ?とやきもきしている。

これは自己肯定感であり、自己重要感だな、と思う。
今、私は私にとってこの世界で生きる希望だ。

そこでふと思った。
ナルシストってどんな人だっけ?

ナルシシズム: Narzissmus、: ναρκισσισμός、: narcissism)あるいは自己愛とは、自己を愛したり、自己を性的な対象とみなす状態を言う[1]オートセクシャルメトロセクシャルなどの総称[要出典]。転じて軽蔑の意味で使われることもある[1]日本語表記では、原語に正確ではない「ナルシズム」や「ナルチシズム」が使われることもある。

個人的エスノセントリズム自己愛性パーソナリティ障害と同一視されやすい。実際に併発するケースもある。

語源はギリシャ神話に登場する美少年ナルキッソス水面に映る自らの姿に恋をしたというエピソードに由来している。ナルシシズムを呈する人をナルシシスト: narcissist)と言う。日本においてはナルシスト: narcist)という言葉で浸透しているが、正しい言葉としてはみとめられていない。

一次性のナルシシズムは人格形成期の6ヶ月から6歳でしばしばみられ、多くは成長と共に失われていく。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

主に性的リビドー(肉体的、外見的な自己愛)の話だなぁ、と思ったけれど、
一次的ナルシシズム(一次性のナルシシズム)はとても興味深い。
今度詳しく調べてみたいと思う。
失わないでいいものもあるんじゃね? と思ったりする。

自分の能力を誇って信じて、
その上で、学べればいいよな、と思っている。

「うわっただでさえすごいのに、まだ学んじゃうの?!
将来が怖い~~~! 伸びしろしかない~~~~!」

他の人の意見は聞かず、
「自分こそ神!」みたいになったら終わりだけど、
「すごい」と認めた上で、
どんどんブラッシュアップして成長すればいいんだよな、と思う。

広い意味で現代で使われる「ナルシスト」のイメージって悪いよなぁ、と思っていて、
「謙虚でいよ!」と間違った方向に勘違いしてしまう人も
多いのかなぁ、と思ったりした。


ところで、タイトルにある「jkktk」は、
「ワンダンス」という
吃音症で、コミュニケーションが苦手な
高校生の小谷花木くん(カボくん)がダンスと出会い、
言葉を使わない表現に魅力を感じ、奮闘するマンガで出てくる言葉だ。


おお、コミュニケーション下位で「感じろ」方面の私にささるね…。
「自己肯定感(jkktk)」おもしろい。

私はとてもおもしろいなあと思ったのでした。
少し人を選ぶところもあるのかもしれません。

ブレイキンの話もあるよ!おもしろいよ!
オススメです!
★★★★

(※オススメ記事ではないけどオススメになってしまった…)


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