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価値ある者への接し方

「あなたは、価値のある人間なんだよ」
その思いは、言葉にせずとも簡単に伝わる。

それは目線から、声色から、文面から、表情から、
毛穴からも発せられるメッセージであり
人は、敏感にそれを感じ取る。

逆に言えば、そのことを感じられない時
つまりは価値のない人間扱いをしたりされたりした時に、
人間関係に亀裂が入るんだろうなと思う。


ディズニーランドや高級ホテルや高級ブランド。
一流の接客は、常に相手をVIP気分にさせてくれる。


でも、本当のVery Important Person
つまりは自分の大切な人に
VIP待遇をするのは非常に難儀だ。

なぜなら、それは家族だったり、恋人だったり、友人だったり
距離が近ければ近いほど、雑な態度を取りがちになってしまうから。


そして、ふと
その最たるものが自分だなと気付く。


果たして自分は自分に
「あなたは、価値のある人間なんだよ」という態度で日々接しているのだろうか。


人間関係の亀裂は、その思いを欠かすことから生まれる。
それなら自分との関係だって、きっとそう。


私は関わる人に対して、
「あなたは、価値のある人間なんだよ」
という態度で接していきたいし

そんな態度で接してくれる人と一緒にいたい。

そして何より、自分自身をそんなふうに扱うことを忘れずにいたい。


というか、忘れずにいてください!!
お願いします!!


あなたは価値のある人間です!!

それが今日のわたしとのおしゃべり。

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