見出し画像

病気で無職だった私が婚活で主人と会い17年間の結婚生活送っている話①

学生時代や社会人時代はそれなりに恋人もいた私ですが、難病に罹り、就労が不可能となり無職になってからは、自分には価値がないと自己評価を下げていました。その頃、病気の受容ができずにいましたが、今はそれを受け入れ、健全な自己肯定感を持っていると思います。

その時期、出会いがなく、自信がなかったため、知人に会うことや新しい友人関係を築くことが非常に難しかったです。

そんな時、小倉優子さんが広告塔を務めていた婚活サイトに登録してみることにしました。それはまだマッチングアプリが存在しない時代のことです。

登録してすぐに、現在の夫と最初にマッチングしました。他にも一人とはマッチングしましたが、「無職の方はごめんなさい」と断られました。
しかし、夫とは彼の休日まで携帯でメッセージを交換し続けました。

そして、デートの日がやってきました。続く。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?