![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/124842912/rectangle_large_type_2_b567e0221733db132d29755063b48a7b.png?width=1200)
Photo by
sugio1999
怪我の功名 プロテインパウダーと主人
今年のブラックフライデー、わたしはある野望を抱いていました。それはずばり、「シェイプされた体」。そこで、自分へのご褒美とばかりに、プロテインパウダーを山のように買い込んだのです。しかし、運命とは皮肉なもので、大豆アレルギーが悪さをして、私の夢はあえなく断念。すると、目の前には大量のプロテインパウダーが…。
そこで閃いたのが「主人に消費してもらう」という妙案。運動はしないけれど、甘いもの好きの主人。彼の目には、甘いプロテインパウダーがちょうどいいおやつに映ったようで、嬉々として飲み始めました。筋トレは皆無でも、仕事での肉体労働で少しずつ筋肉がついてきた彼。まだ「筋肉ムキムキ!」というわけではありませんが、腕や胸の硬さが前よりも増して、なんとも男性的な魅力が…。
結果として、予期せぬ形で、主人の新たな魅力を発見したのでした。まさに「怪我の功名」。こんなこともあるのですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?