やっっっぱり、やらず嫌いはよくない。今日はそんな話。

神羅万象、やってもないのにやったような口ぶりで語ることの浅ましさたるや。机上の空欄然り、人は自分が経験したことを話している時が生き生きとしているし、面白い。僕はそう思っています。出先ということもありiPhoneからの毎日投稿83日目。

僕の好きな映画で『グッド・ウィル・ハンティング』という映画があります。その中で主人公のウィルが心理学の講師ショーンに言われることで、君の言ってることは全て本に書いてあるというセリフがあります。この言葉はとても印象に残っていて、ため込んだ知識を光らかしても人の心には響きません。やっぱり人の感情に響かせるには自分の経験したことを話すのが一番です。

さて、本題。今日は温泉についてです。水風呂を体験したことある人って意外と少ないんではない?僕は少なくともこれまでの温泉経験で避けてきた分野でした。

んで、今回サウナからの水風呂を4セット繰り返しその後湯に浸かって悟りました。人はこれのために温泉に行くのだと。今まで冷たいのが怖くて入らなかった世界は浸かってみると別世界で、やはり何事も一度は経験してから判断するべきだと反省しました。食わず嫌い、やらず嫌いは人生で最も愚かと言っても差し支えないでしょう。皆さんも恐る前にまず、やってみましょう。僕が水風呂で見たように、そこから見える景色が必ずあるはずです。

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