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【ドメブラ】秋冬のおすすめアイテムを4種類紹介【おすすめ】

こんにちはこんばんは、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

なかなか大変な世の中ですが洋服の世界では21AW、つまりは今年の秋冬のアイテムが続々とショップに並び始めています。

まだまだ暑いですがすでにアパレルは秋冬の提案をしているというのです。

これについては前回サクッと書いたので気になる方は読んでいただくとして

今回はドメスティックブランドに絞って、おすすめアイテムを4種類ほど紹介していきますので参考にしていただければ幸いです。

【DAIWA PIER39】TECH CORDUROY EASY 2B JACKET

画像1https://daiwapier39.jpより引用

『DAIWA PIER39』は創業60年超、釣り業界では非常に有名な『DAIWA』とBEAMSがタッグを組んだ、「釣り“も”できるおしゃれな普段着」がコンセプトのブランドです。2020年春夏シーズンデビュー。

そんなダイワピアから、今回挙げるのはコーデュロイのジャケット。
シルエットはトレンドのリラックスサイズ。ハンティングジャケットがベースになっているため、手ぶらで出かけても大丈夫な機能性を確保」しています。またDAIWA PIER39の特徴の一つである、化学繊維100%のイージーケア性も備えているアイテムになっています。

サイズ感はMサイズでもかなり大きいです。
試着した感じは170cmくらいの方はSで、175cm以上の人でMを検討するかなといった印象でした。(180cmある僕の友人はMサイズを購入しています)

カラーはブラック、オリーブ、ブラウンの三色展開。
使いやすいカラーはブラックとブラウンです。オリーブは色味から渋さがかなり出ていたので、バランスを取れる上級者向けです。

ちなみに同素材のパンツも展開しているので、セットアップ使いもできます。コーデュロイは素材で既に表情があるのでヘタにいろいろと詰め込まずともスタイリングが成立します。上下合わせて買うのがかなりお勧めです。


【SHINYAKOZUKA】 LINE KNIT 

画像2https://shelter-web.jpより引用

『SHINYAKOZUKA』はデザイナーの小塚信哉がロンドンのアートスクールであるセントラル・セント・マーティン卒業後、2015年に日本で立ち上げたブランドです。(同校の卒業生には、アレキサンダー・マックイーンやジョン・ガリアーノなどの有名デザイナーがいます)

左右で大きく色味と素材を変えたデザインニット。右見頃には素材にはベビーアルパカ、左には上質素材のモヘアが使われています。全くチクチクしない肌触りで最高の質感でした。左右から見ると一色のニットに見えるのに、正面から見ると抜群のバランスで二つのカラーが融合している、この秋冬の主役になれるニットです。

試着できたのはグレーのみでしたが、別カラーのミント色も良い色いなのでベーシックな色が多い方はミントもおすすめです。

画像3https://shelter-web.jpより引用

お勧めしていてアレですが、完売している店舗がほとんどなので根気よく探してみてください。。

【THE RERACS】RERACS T MASON SUPER FINE BROAD CLOTH FLY FRONT BASIC DRESS SHIRT(ECRU)

画像4https://thereracs.net/より引用

THE RERACSは2010年に倉橋直実が立ち上げたブランドです。素材へのこだわりが強く、時には1万点の中から選ぶこともあることもあるようです。素材から縫製までのすべての工程を日本で行う徹底ぶり、着る人を美しく魅せるシルエットが魅力。

英国王室御用達の素材トーマスメイソンの100/2ブロードを使ったシャツです。程よくリラックス感のあるサイズ感とミニマルなデザイン、比翼とエクリュカラーが目を惹きます。
極上の素材と最低限のデザインはジルサンダーを彷彿とさせます。

こういったシンプルなシャツは使い勝手が良いため投資出来るのならば是非してほしいアイテムです。素材に気を遣ったアイテムは実際に見れば誰でも違いが分かるほどの艶感ですが、ネットの写真だけで購入するのは勇気がいるのが難点です。



【THE RERACS】RERACS D-S FINE CO/ORGANIC STRUCTURE DOBULE FACE AIR FEELS STRUCTURE LONG SLEEVE T(ECRU)

画像5https://thereracs.net/より引用

ロンTとスウェットの中間位の厚さのアイテム。裾のラウンド、袖口はゴム仕様で捲った時のたまりが作りやすいデザインとなっています。下気味に配置されたポケットも程よいアクセントに。

秋は一枚で着て、冬にはインナーとしても使えるアイテムです。ドレスライクなスウェットといった感じでしょうか。シンプルに見えてなかなか見つからないアイテムだと思います。価格も上で紹介したアイテムよりは比較的手を出しやすい(¥19,500+TAX)です。

まとめ

秋冬立ち上がりのアイテム紹介でした。セレクトショップ巡りはやはり楽しいですね。特に新しく良いブランドに出会えた時の喜びは一入。入る敷居が高いお店もあるにはあるのですが、店員さんは意外と気さくだったりしますす。意を決して入ってみると良いアイテムに出会えるかもしれませんよ。


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また古着屋hakanaでは現在秋冬のアイテムを載せて行っています。シャツに加え、スウェットなども挙げていきますのでよかったらこちらも覗いて行ってください。

最後まで見ていただいてありがとうございました。

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