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ミニマルな仕事

千葉の勝浦の朝一。
ミニミニのたこ焼き屋さんに死ぬほど
胸きゅんすぎる。

他にも敷物に野菜を並べてる売ってる
おばあがたくさんいたり、各々の自分の出来ることをお店にしていた。

とても小さくてシンプルな商売

仕事とはなにか??と日々の自分の
仕事スタイルに疑問をもたせるような
あったかくて、ゆるやかな商売をしている
勝浦の朝一にとてもいやされた。

みんな生活に連結してお仕事をしている
それとこれは別々ではナイそんな感じがした。


試食しな〜といって、試食じゃない量の
わらび餅を配ってるおじいがいて最高だった

おじいはお金で生きるのはもう飽きて
人との交流に生きがいを感じてる
人の笑顔が大好きなんだよきっと


と旦那さんとその試食の餅を食べながら満腹になる。ごめんおじい、満腹で餅買えない。私達これから長距離で帰るからさ、、けど絶品だった。

満腹なのに、おじいのよさに餅買う人が
続出していた。NEW商売。

そんな雰囲気とは反対にしんどく
仕事をしてるひとはたくさんいる

いつもピリピリ、生産性をあげなきゃ
もっともっともっと


ええええ〜もっとぉ???
もういいじゃーーーーんんん

もう十分じゃない??

十分だよねぇええ

笑っても仕事はできる

勝浦の朝一はそんなことをおしえてくれる

ミニマムな仕事、最高すぎる

勝浦のゆるゆる朝一


仕事って人をぐちゃぐちゃに
不幸にする物じゃない

幸せにしてくれるもの

大きく拡大して、負担かけて、成長させて
心をつぶすならちがう

暮らしと地続き
仕事がつらいと暮らしがつらい

仕事と暮らしは循環してる一緒のもの
人生そのもの

その二つは循環してる


仕事の仕方もこんなにシンプルで
よきなんだと知れた


わたしの理想のビジネスモデルの勝浦朝一

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