人生を物語とみなす

全てが順風満帆な物語は面白くない。
主人公が悩んだり、悲しんだり、絶望したり。感情の起伏が激しい物語が好きだ。

自分の人生を小説だと考えてみると、悲しいことや辛いことも受け入れられるようになる。それらは物語をより面白くする。

人生を面白いもの足らしめる要素として、酸いも甘いも共に楽しみながら嚙み分けていきたい。

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