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オンラインでのチーム開発

この記事は mast Advent Calendar 2020 7日目の記事です。 6日目はさくらさんの「大学生のうちにキャパを知っておくといいって話」です。 この記事では、オンラインでチームハッカソンを行う際のコツみたいなものを紹介しようと思います。開発のコツというより、オンラインでどうやるか、みたいなところに焦点を置いています。 はじめに去年の春、バ先で知り合った数人でつくバーチャル @TsukuVirtual というVRサークルを立ち上げました。 普段はVRゲームで

    • Be loved songs

      この記事はmast Advent Calendar 2019 3日目の記事です。 2日目、Hipなpopの都築さんによる記事はしばしお待ちを。 去年を書いたしなと軽率にエントリーしたら3日目でした。責任重大。 一年の振り返りとか、組織マネジメントに失敗した反省とかしようかと思ったんですが、ちょっと書く元気がなかったので代わりに好きなことについて語ることにしました。 僕は四六時中耳を音楽に溺れさせているタイプで、起きてる間は常に何かしら聴いています。 好きな曲は是非と

      • 変わること

        考え方や好きなもの、生きる意味としているもの。それらは案外あっけなく変わっていくし、変えていくものだ。 変わらないのは「変わり続ける」ということだけ。 常に新たな考えに触れ続け、思考を推移させてゆく。 それをやめてしまうことが、老いるということなのではないだろうか?

        • 人生を物語とみなす

          全てが順風満帆な物語は面白くない。 主人公が悩んだり、悲しんだり、絶望したり。感情の起伏が激しい物語が好きだ。 自分の人生を小説だと考えてみると、悲しいことや辛いことも受け入れられるようになる。それらは物語をより面白くする。 人生を面白いもの足らしめる要素として、酸いも甘いも共に楽しみながら嚙み分けていきたい。

        オンラインでのチーム開発

          考えながら読む

          本を読む時、読むのと同じくらいその本の内容について考える時間を取りたい。 本をただ読むだけではもったいないと思う。数日もすれば大半は忘れてしまうだろう。それが悪いことだとは思わないし、むしろ良い面も多々あるのだろうけれども、せっかく読むのならその一冊を存分に生かしたい。一冊一冊を自分の思考への血肉としたい。と私は思う。 読みながら、あるいは読み終わった後にその本の要点をまとめるのも効果的だろう。ただ、(私の場合)読みながらためになりそうな部分を一々ピックアップしようとする

          考えながら読む

          ひま

          最近「暇な時間」というものが無くなった。「常に仕事がある」という意味ではない。「やるべきこと」がないときに「やりたいこと」が山ほどあるということだ。 今は(以前がどうだったのかはわからないが)どこでも「やりたいこと」をできる。 唐突に予定がキャンセルされて時間が空いた時、今までは近くの喫茶店で「暇」を潰すしかなかったかもしれない。しかし今ではKindleで本を読むことができる。Webで記事を読むこともできるし、写真をレタッチすることもできる。 「暇」が生まれにくくなっている

          ひま

          社畜属性

          「社畜度高いよね」と、同じく社畜度の高い友人に言われた。 まだ社会人にはなっていないので実際のところどうなのかはわからないが、自分でも社畜の素質はあると思う。 組織のまとめ役、みたいなことをよくやってきた。やりたい人がいないなら俺がやるよ。と言ってしまう質である。自分がまとめ役じゃない時も、まとめ役の大変さを知っているが故に色々手伝ってしまう。 お人好しで自分の思うようにやりたがる、人に物を頼むのが苦手で抱え込みがち。だからと言って社交的なわけでもなく、普段はほとんど一人で過

          社畜属性

          モノ

          モノが多いと身動きが取れなくなる。 モノが多いと整理するのも大変、場所もとるし、引越しも容易ではない。 部屋が散らかっていると思考まで散らかるような気がするし、落ち着かない。 こんまりメソッドはツイッターで流れてくる程度にしか知らないが、「モノを捨てられない理由は過去への執着か未来への不安かの二つだ」というのは正しいと思う。 不用意にものを買わない。不要になったものは捨てる。 これらは心に余裕がないとできないし、逆にこれらが心に余裕をもたらしもする。 不要なものを手元に置

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