文武両道を偏見で解いてみた
どうも^
今回は文武両道について今私の中にある知識をあてに独断で解いてみようと思います。
運動の恩恵
やはり運動による基礎体力の上昇は侮れないと思う。運動が習慣化されている人は一日の活動量がとても多いのではないでしょうか。
学生の時の友人で,授業を受けても「体が疲れていないとよく眠れない」という人がいました。長い授業を一日受けて放課後に走ったり,フットサルをしたりジムに行って筋トレしたり。そうでもしないと眠れないらしい。
そこで思ったことがあります。
社会人になってもその体力があれば,帰った後でも全然集中力も続くし勉強や運動に充てられるのではないか?
運動は精神的にも肉体的にも鍛えられてとてもいい習慣です。
簡単に言うと,運動による基礎体力の上昇が一日の活動時間の長さと密度にいい影響があるということです。
運動することでミトコンドリアの活性化によって細胞へのエネルギー生産の効率が良くなるので脳にもいいです。
勉強について
勉強は集中力がとても大事だし,疲れていたりストレスを感じていると効率が大分落ちると思います。
しかし基礎体力があれば精神的にもまだ余裕がある状態だと思うので,集中力も体力の分だけ続きます。その結果効率もよくなります。
習慣について
そもそも習慣化したいことがあったとしても,今ある習慣にプラスしていく形になります。
習慣は
①.何かをやめて何かを始める
②.そのままの習慣にプラスしていく
によって習慣が更新されていきます。
そのためやはり基礎体力があれば活動量が常人より多い分,上記②の方法で習慣を更新していくことが出来ます。
まとめ
運動による影響がとてもいいことだと感じたので,記事にしてみようと思いました。ちょっと偏見かもしれませんが,何か感じていただけたら幸いです。
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