IELTS攻略、英語喋れないけどOA7.5
IELTSを何回か受けていて、一応OverAll7.5を取ったのでメモ程度に。
まずはバックグラウンドについて、、、
僕は、ど田舎生まれど田舎育ち、大学まで純日本環境でした(本当は東南アジアに住んでたことがあるけど日本人学校に通っていた)。修士課程をイギリスで取っています、が、どコロナ禍でほぼフルリモートだったので大して英語ができるわけではありません。
受験の時にやったゴリゴリの日本教育英語の呪物です。(嘘、文法も大してわからない、倒置とか)
IELTSは2度と受けたくないです。緊張するので!
最後に受けたIELTSが、
Reading 9.0
Listening 8.0
Writing 6.5
Speaking 6.0
OA 7.5
でした。
(スピーキングゴミクズ)
でもまた受けることになりそう。。。
参考程度に〜
① 語彙
単語帳は、ずっとIELTS3500を使っていました。赤いやつ。
最初は本、そのうちアプリが出たのでそれで。
アプリはハイライト機能とか、間違えたやつだけ出題とかしてくれるので便利です。値段は紙の本と同じくらい。
7.0目指そう、みたいなところまで頑張ってれば、あとは知らん単語も推測でいける、と思っている。
② Reading
これは、ずっと学生で論文を読む機会が多いので、それ以外は特に何もしていません。
IELTSアカデミックは分量もそんなにないし、素直な感じがするので個人的には特別なにかしなくても大丈夫かなと思っている。
正直、受験でもやらさせられてるし一番得意なセクションなので参考にはならなそう。
問題見る前に、各パラグラフの最初の文だけ(あまりにも微妙な感じなら次の文と最後の文)ちらっと読んで内容を見てから問題を解いていきます。
問題にもキーワードがあるので(人名とかね)それを探してちゃんと読む。
でも日本語の方が100倍早く読めるし、読むのに苦労しないんよな。(それはそうか。)この前、George OrwellのAnimal Farm(邦題:動物農場)という児童書を読もうと思ったけど、5ページくらいでいつも寝落ちしちゃう。
③ Listening
All Ears EnglishのPodcastを通勤中に聞いてました。片道40分。
あとは、Stranger thingsを見た。
リスニングは慣れでしかなさそう。
IELTS8.0程度では、字幕なし英語ドラマは見れないし教授の言ってることだいたいわかりません。伸びしろですねぇ。
④ Writing
問題形式が決まっているので、使える表現は事前に覚えておく。
グラフなら、増加・減少の表現とかね。
最初の全体を説明するセンテンスをしっかり書くのが重要らしい。
ライティングに関しては、攻略本みたいなのを買って文章構成を参考にした方がとっかかりやすいと思う。あと数回は添削してもらった方がスコア上げやすい、ってプロが言ってました。
普段英語書く時めちゃくちゃDeepLに代わりに書いてもらってるけどね。
⑤ Speaking
これね。まじでできるようになる気がしない。
DMM英会話のIELTS対策みたいなやつを2ヶ月くらいやった。
答え方のテンプレとか教えてくれる先生もいる。
IELTSのスピーキングは、イディオムを適度に使うことを要求してくるので、なんか必勝イディオムを持っておくと楽。
Play devil's advocateとか、An elephant in the roomとかね。
博士3年の間になんとかSpeakingが成長しますように。
本当に3年で終わるのかは別問題!
⑥ コンピューター版がおすすめ
リーディング下線とかコピペできる!リスニングヘッドホンで聴ける!ライティング早い、編集自由!結果早く出る!
IELTSは9点満点で点数の伸びがわかりにくいし、Speakingもとっつきやすいかどうかの運ゲーのところもあると思うんだよなあ。
英語試験頑張っているみなさんに幸あれ!
一緒に頑張りましょう。
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