Findyが面白いフェーズなので、今参画する魅力をまとめてみた

エンジニア採用とエンジニア組織支援作りが得意なFindy（ファインディ）の社長室長河島です。

元々は会計士で監査法人で勤務。リクルートに転職し、Indeedアメリカに駐在し、M&A/PMIを行うチームに所属し、帰国後はホールディングスIRを担当。

今年春にFindyに参画し、社長室室長として、経営企画・社内広報・採用・上場準備対応など、組織・事業を大きくするため、邁進しています。

採用活動を行う上で、Findyの魅力をどう求職者にわかりやすく伝えるか、は非常に重要です。

Findyってどんな会社？
どんな未来に向かっている会社？
伸びている事業を行なっているの？
どんな人が働いているの？
どんな経験が得られるの？

先日エージェント向け全体説明会を開催してお話させていただいたのですが、エージェントの方だけでなく、弊社のこと知らない人にも、Findyのことを知っていただく良いきっかけになると思い、お話した内容をこちらに書いてみようと思います！

ぜひご一読いただき、興味が少しでもある方、お気軽にご連絡下さい！

1. Findyってどんな会社

- 現状の認識
昨年シリーズB調達し、今年は事業組織共に急成長。
エンジニア採用ならFindy、というイメージが少しずつですがついてきました。

一方で、採用プラットフォームというイメージが強いため、他社との違いがわからなく、将来のイメージがよくわからないとエージェントや候補者の皆様からお声をいただいています。

- 伝えたいFindyとしてのイメージ

はじめて見る方は、上記を見てもイメージ付きにくいと思うので、こちらを下記にて補足していきます！

2. Findyの目指す世界観

Findyでは「働く個人の価値を見える化し、個人がもっと自由に働ける社会」創りを目指して、代表CEO山田と共同創業者CTO佐藤が5年前に設立した企業になります。

経営理念

ビジョン

デジタル化が遅れていると言われている日本ですが、ソフトウェアを事業成長の中心におくことが今後求められてきます。

代表山田は三菱重工出身であることもあり、ものづくりをする方へのリスペクトが強く、また自身の子供が大きくなるときにも今の日本が引き続き豊かであってほしい。そういう想いでFindyを設立しました。
（代表山田note 前回資金調達時のFindyの事業にかける想い）

エンジニア個人のチャンスを生み出し、組織の生産性を向上させ、社会の人材資産を好循環させる。
これを実現することがビジョンに掲げた「挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくる。」ことです。

挑戦するエンジニアのプラットフォームについて

ユーザーにとっては、Findyを通して、自身のスキルの定量化、新しい機会を探す、スキルアップ、コミュニティなどエンジニアとしての可能性を広げるプラットフォームになり、

企業にとっては、テクノロジーを中心とした事業成長を行うためのエンジニア組織を作るために、採用・教育・チーム作り・生産性の向上といった支援を行う、テクノロジーと経営を融合するプラットフォームになる。

これが、Findyの目指す「挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくる。」になります。

そして、システム開発産業を人と組織から支えて、日本の事業成長を促したい、というのがFindyの目指す先になります。

3. ユニークなサービス

三つのサービス
以下の３つのサービスを主力事業として展開しており、【Findyの目指す先】で描いたように挑戦するエンジニアのプラットフォームになるために、今後も事業を拡大・展開していく予定です。

Findyの強み
Findyの強みは、テクノロジーとヒトのバランスです。
スキルやチームの生産性見える化というアルゴリズムと、エンジニア理解が強い弊社のCS・ユーザーサクセスを中心としたサポートが強みです。

順調な事業成長
5年前に設立されたFindyは、ユーザーの皆様・クライアントの皆様に活用いただいており、順調に成長しております。

4. 成長性ある市場

エンジニア不足の深刻化
よく言われていることではありますが、エンジニアの数は足りていなく、エンジニア採用・エンジニア組織づくりが各社の重要経営課題になっており、日本の事業成長のボトルネックになっているのが現状です。

一方で、テクノロジーとビジネスの融合ができれば、まだまだ日本の産業競争力を高めて、技術立国日本に戻れる伸び代は大きいと言われています。
（シニフィアン村上さんのこちらの記事が面白いです）

あらゆる産業でデジタル活用が求められる時代になったことで、エンジニアのニーズは年々高まっており、関連する職種がどんどん誕生しています。

私たちは、エンジニア“組織”のことならFindyというユニークポジションを築いてくことで、エンジニア個人・企業の良きパートナーになっていきます。

5. Findyの大切にしているカルチャー

私たちが大切にしている組織文化と５つのバリューになります。
ビジョン・バリューへの共感を何より大事にしています。

ここの共感が一定ないと、楽しい時だけでなく、辛い時も一緒に乗り越えられないと考えているためです。

特に大切なことが、「前向き」です。
スタートアップは事業組織を非連続に大きくしていくため、大変な時も少なからずあります。

その分“伸び代”があるため、失敗や改善点は、“伸び代”と言い合い、前向きな組織であることを大事にしています。

ビジョン・バリューへの共感を大事にしている結果として、さまざまなバックグラウンドを持った仲間たちが毎月続々と参画いただいております！（弊社new広報のマッキーが他社参考にこのスライド作ってくれました。私はアウトドア好きなのですが、キャンパーと書かれてました笑）

6. 今、Findyに参画することで得られる機会・面白さ

伸びていく産業で、伸びていく組織で得られる経験は非常に貴重なものであり、個人として成長できる環境があると自信を持って言えます。

事業（セールス、CS、US、マーケティング）の皆様にとって、今後あらゆる産業で必要となるエンジニア領域で、エンジニアやテクノロジーの知見が身につき、スタートアップでオペレーションを作っていく経験は今後のキャリア形成にとって非常に価値あるものになると思っています！

エンジニアの皆様にとって、エンジニアがエンジニアのための開発をするのが弊社になります。また、Findy Teamsを活用して測って常に改善している弊社開発チームは質・スピード共に非常に開発レベルが高いです。

また、興味があれば、ビジネスサイドじゃなくとも、新規企画やマーケティングなどマネジメントやエンジニアリング以外の業務にも挑戦しやすいのが弊社の事業ドメイン上の特徴になります。エンジニアにとっても新しい分野に挑戦できる環境が弊社にはあります！

コーポレートの皆様にとって、組織が大きくなる中で上場を目指す企業として、事業成長とガバナンスバランスをとった攻めと守りのコーポレートを機能させていくことは非常にチャレンジングであり刺激的です。

事業組織を作る仕事はどこでも大事になるため、ここで得られる経験は大きいと思います！

7. 求人情報（あらゆるポジションで積極採用中）

来年以降も成長を続け、挑戦するエンジニアのプラットフォームを作り、世の中のイノベーションを増やすために、言葉通りですが全ポジション積極採用中です！

組織と事業の成長の根幹はヒトになります。

ぜひ一緒に「挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくる。」ことを一緒にやりませんか？

採用ページは、こちらになります。

いかがだったでしょうか。少しでも面白そうって思った方、お気軽にご連絡お待ちしております！(twitter DM大歓迎です）
https://twitter.com/sugnchi

最後に。
エージェントの皆様、いつもありがとうございます！
引き続きのご支援どうぞ宜しくお願いします！