机の上を断捨離したら世界が見違えるように変わった。

私は「ミニマリスト 」を名乗り出してからはまだ日が浅い。

これからこのnoteのマガジンやXのポストで、ミニマリストになるメリット、断捨離の良さについて発信していきたいと思う。

先日、断捨離を進める中で自分の机の上を改めて整理してみた。それがこんな感じだ↓

余計なモノが何一つない、実に快適な空間だ。

置いてあるのは、

・ノートとペン(自分の考えを整理するために使う。基本書き殴り用。思い立った時すぐ書けるように出しっぱなしにしている。)

・観葉植物と水やり(植物や自然を見るとストレス軽減になるとの本を読んだので。)

これだけだ。

ミニマリストしぶさんが以前著書で、ミニマリストの言う『必要最低限のモノ』とは、

「何をどれだけ持っているのか、自分の所有物すべてを把握していて、1つ1つ所有の理由を語れるだけの量」

ミニマリストしぶ,手放す練習 ムダに消耗しない取捨選択,KADOKAWA,2022.

だと仰っていた。

私はこの言葉がすごく好きで、今回は『机の上』という範囲限定だが、上記の言葉を参考に残すモノを決めた。

机の上は何も無い方がよりスッキリして見栄え的には良いのかもしれないが、最初に書いたように私はノート、ペン、植物、水やりについてはそのまま机の上に残す理由をしっかり語ることができる。だから残している。

逆に言えば、残す理由がしっかり語れないモノは余計な『ノイズ』であると言える。例えば読み終わった本、やり残した書類関連などだ。ノイズがあると集中力を阻害されてしまうので、片付ける、あるいは捨ててしまった方が良い。

ノイズが減ったことで、大分ストレスが減ったように思う。以前は私も読みかけの本が置いてあったりしたのだが、さっさと読み切って棚にしまうか、読めない本は捨てたりした。

ミニマリストになるとまではいかなくとも、まずは机周りの断捨離をするだけでも、心が軽くなるのではないだろうか。

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