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9月30日深夜の放送分

(ラジオ日本 全米トップ40 the80’s Deluxe Edition を語る)
 
 この週は1986年のチャート(9月20日付け)。
 
 40位の『曲かけ』はアート・オブ・ノイズ with マックス・ヘッドルーム。39位からチャート読み上げで、37位で止まる。ここ何週か、30位台後半の曲をかけることが多い。37位はジャーニー。
 
 36位から再びチャート読み上げで、21位まで一気に。26位でヴァン・ヘイレンが入っているが、1週後に放送していたらかかっていたか!
 
 エキストラのコーナーは、『そのころUKは!?』。エキストラの中でいちばん好きなジャンル。その週のUKの1位はコミュナーズだった。
 
 20位~11位を読みあげ。12位で止まって『曲かけ』で、スティーブ・ウィンウッド。この曲は1位になったのだから、ここでかけなくても別の機会にかかるだろうに。そう思うが、ネタとして語るためのものだった。ブラインド・フェイスのネタ。
 
 そして初登場曲を紹介して、トップ10~6。9位はダリル・ホールのソロ。その後の曲関連の情報紹介では、ジョン・オーツ関連のネタを語っていた。
 
 アルバムトップ10の紹介のあと、5~2位。そして1位の紹介、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース。
 1位の『曲かけ』のあとは通常、その曲とアーティストに対して語るのだが、今回矢口さんは訂正を語る。几帳面な方です。今回の語りは、このバンドの雰囲気に合わせてか、少々コミカルな軽い感じ。曲調に合わせたのかも。泣かせる矢口さんもいいが、コミカルな矢口さんも聞きごたえがある。
 
 チャートの全紹介は、番組のブログから。

 これを書こうとしてラジコのタイムフリーを開くと、いつも他県の設定に変わっていて、全米トップ40の番組がない。ほとんど毎週だ。ラジコさん、どうにかならないものか!?

書き物が好きな人間なので、リアクションはどれも捻ったお礼文ですが、本心は素直にうれしいです。具体的に頂き物がある「サポート」だけは真面目に書こうと思いましたが、すみません、やはり捻ってあります。でも本心は、心から感謝しています。