中央線ビールフェスティバル2023(1)
今年も行われました。というよりも、今年、さらに盛大でした。
開催されたのは、7月20日~23日。昨年と同じ、4日間開催。
ビールの出店は昨年と同じく、多彩です。将棋ファンふうに言うと、手厚い出店です。
中央線の、新宿から下っていく駅ごとに、お店があるような感じです。
最も都心は高円寺で、しっかり終点の高尾まで、ずらりとあります。
そして、国鉄時代は中央線の支線扱いだった青梅線の地ビールまで、出店しています。
それも、複数。終点の奥多摩まであります。青梅線沿線というと、なんとなく日本酒のイメージがありますが、ビールも手厚いです。青梅線沿線だけでビールフェスティバルができるくらいです。
このフェスティバルでは、コップが統一されていて、すべて275ミリリットルでの販売です。価格統制もされていて^^、1杯700円です。5枚つづりのチケットを購入すると、ちょっと割引になって1杯650円。
プラコップにはフェスティバルの文字が記されていて、昨年は1種類だった記憶がありますが、今年は2種類。こういった、ちょっとした点でも、盛大になっていっている感じです。
この2種類です。
もっとあったのかもしれませんが、購入したビールでは、この2つが確認されました。きれいに洗って保存しています!
昨年のも保存してあって、
こんなコップでした。昨年も複数のビールを購入しましたが、すべてこの柄でした。
来年は、もっと種類が増えているかもしれません。しかしそうなると、それを確認するために、もっと飲まなければならなくなりそうです。
(つづく)
書き物が好きな人間なので、リアクションはどれも捻ったお礼文ですが、本心は素直にうれしいです。具体的に頂き物がある「サポート」だけは真面目に書こうと思いましたが、すみません、やはり捻ってあります。でも本心は、心から感謝しています。