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香港書展(香港)レポート(5) ランタオ島行ってみた

香港滞在最終日、この日はボードゲーム探索行は無し。

ゆっくり起きて、どこかで観光らしい事をしてから帰ろうと思い、「香港 観光」でググって行き先を決めました。これを泥縄と言います。

この日の朝食は、銅鑼湾の高級そうなお店で飲茶をいただきました。旅の最後くらい贅沢してもいいよね。

宿をチェックアウトし、ボードゲーム多数を含む重い荷物を抱えて行く観光地として選んだのは…ランタオ島。
えー、ランタオ島と聞いてGガンダムの決勝を連想した人、先生怒らないから正直に手を挙げなさい。ちなみに私はガンダムシリーズでは∀の次にGが好きです。まあそんな話はどうでもいいですね。

それにしても、チェックアウト後の荷物の多い状態でランタオ島とか、もう、アホか!?って思います。
だって、ランタオ島って、

こーんな、

こーんな、

こーんな場所ですよ。重い荷物を持って行く所じゃございません。

ランタオ島のロープウェイ「ゴンピン360」で行った先には寶蓮寺と天壇大仏がありましたが、その周囲の観光地化に驚かされました。

お土産屋やコンビニ、飲食店はもちろんのこと、仏教テーマのVR施設やカンフー映画のアトラクションなど、観光客を呼び込もうという熱意がひしひしと伝わって来ます。
そもそも寶蓮寺自体歴史が浅く、観光地化に抵抗がないのでしょう。
個人的には、いわゆる観光地化した場所というのは好きになれません。

さて、そんないささか期待外れの寶蓮寺を後にし、空港へ移動。

空港に雀が迷い込んでいたので、追いかけて撮影。

飛行機は18:05発の予定でしたが、天候の都合で遅延。羽田に着いた頃には日付が変わっており、再び羽田空港で夜を明かす事になりました。

…と、以上が私の香港旅行の顛末です。

このnoteシリーズは、最後に買って来たゲームの紹介記事を書いて完結する予定です。お楽しみに。

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