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自己紹介:先天性心疾患の娘と共に成長する#1
私は、16歳の娘を持つ41歳の会社員です。
49歳の妻を合わせた3人家族で暮らしています。
私は24歳で結婚し、25歳で父親になりました。
比較的若くして父親になった訳ですが、父親になった直後、つまり娘が生まれた直後に、娘には生まれつきの病気があることを、お医者さんに告げられました。
お医者さんに告げられたのは、多脾症(内臓逆位)、単心房、単心室でした。
娘は、先天性心疾患を持って生まれてきました。
それから16年、
生まれてから2歳までに受けた大きな手術、お腹に入っているペースメーカー、フォンタン手術という根治手術後も上がりきらなかった酸素飽和度、小学生の時の血管を繋ぎ直す手術、中学生の時の脾臓捻転、子宮破裂、高校生の時に溜まった腹水や治療方針の変更など、
これまでの私達家族の歩みについて、これから少しずつ、このブログに書いていこうと思います。
もしサポート頂けたら、なにか習い事や、酸素ボンベ用リュックサック購入などの、娘用に使わせて頂こうと思います。