とある課題②のプレゼンをしてきました!

まだ詳細は発信できないのですが、
とある会社の社長にプレゼンをしてきました。

その社長からは、課題が2つ与えてられており、
その2つ目を先に実施して来ました!

内容は自分のキャリアプランを設計して、プレゼンするというものです。

課題の詳細はまたお話しできればと思いますが、
今回は昨日頂いたフィードバックを忘れないうちに発信しようと思います。
(こちら側の都合ですみません。笑)

フィードバック

頂いたフィードバックは下記です。

①騙されやすいのは、仮設思考をしていないから
②キャリアの軸を考える際、ロールモデルを考えることは良い。
 ロールモデルが複数いる場合、共通点を見つけるとそれが君の価値観になる。
③将来本を出版したいと言っているが、キャリア本は売れないよ。
④考察できているね。

①騙されやすいのは、仮設思考をしていないから

このフィードバックは私が現在の自分の状態を話す際に、
モチベーション曲線を使って話をしている時でした。

モチベーション曲線の中で、「怪しいビジネスに勧誘された」と記載しており、
ここについて深掘りとフィードバックを受けた。

そもそも怪しいビジネスの勧誘される人で仕事ができる人はいないという傾向を
Nさんが認知していたからだ。
そのため、なぜ勧誘されたのか、話を聞いてどんな意思決定をしたのかを深掘りされました。

その問いに対して、私は「何事も経験してみないとわからない為、まずはいきなり否定せず話を聞いてみました」と返答しました。

その回答に対してのフィードバックは、やばいね。。。でした。

そのやばいの矛先は、仮設思考が全くできていないことに向けられていました。
世の中的に怪しいと言われれているものに対して疑いの目よりも、まず肯定する考え方を抱いてしまうのは、かなりやばいとのことでした。

私は、そのフィードバックを聞いて、確かに、、、と思ったのですが、
例えを聞いて、より確かにとなりました。

【例え】ご飯を食べに行く時、明らかに美味しくないと言われているお店に、いや食べてみないとわからないでしょ。と言って食べに行って、実際美味しくないものだったと言っているのと同じこと。

これを聞いた時、より確かに、、、、、となりました。

行くご飯屋を選ぶときは、
必ずお店の食べログ評価をみて、さらに内装や料理の種類、価格をしっかりと見てから決める。なんなら誰とどんな話をするために行って、行った場合のそこでの雰囲気をイメージもするくらいだ。

それなのに、怪しいビジネスに対しては、そういう仮説思考をしないで
チャレンジと自分を肯定してやろうとする考え方はやばいと言われました。。。

御もっともすぎて、なんでも疑うというよりかは、
やってみたらどうなるのかとか、相手はどういう意図で話しているのかを
意識するようにしようと思いました。

②キャリアの軸を考える際、ロールモデルを考えることは良い。ロールモデルが複数いる場合、共通点を見つけるとそれが君の価値観になる。

自分の場合は、5人いると紹介した。
5人中1人は、ドラマの主人公。3人は今まで自分が出会った人の中で影響を受けた人。最後の1人はプレゼンをしている社長さん。

5人ロールモデルがいることは問題ないが、
その5人の尊敬している部分について共通点は?と聞かれた。

自分は吃ってしまった。
そこで共通点の見つけ方を教えていただいた。
それは、それぞれの人の尊敬する部分を明確に言語化して、
その中での共通点を見出すということでした。

この共通点を見つけることで、これが自分の価値観になるとのことでした。


③将来本を出版したいと言っているが、キャリア本は売れないよ。

このフィードバックは、自分の本が売られている本屋をイメージすればわかりやすい。仮にソフトバンクの孫さんのキャリアについて書かれた本と、自分のキャリアが書かれた本だったら、10人中9人が孫さんの本を手に取るだろう。
(謎の自信により1人は自分の本を買ってもらう仮説になっているw)

その為、キャリア本という目的やターゲットがはっきりしていない領域ではなく、ターゲットを絞ってそのターゲットに刺さるスキル本で勝負する必要があるとフィードバックを頂きました。

そのため、自分の経験談をつらつらと書くのではなく、成功事例に対してはなぜ上手くいったのかを分析し、追求することでスキルを蓄積することが今後必要となってくる!

④考察できているね。

これは、恐らくナチュラルな評価というよりかは、
次に向けて前向きなコメントをいただけたのかなと思います。
本当に色々と配慮いただいているなと改めて感じました!

引き続き、期待に応えられるようにやるぞ!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?