見出し画像

機嫌が悪い人とは関わりたくない

すぎやまです。
週報を書いていきます。

これは多くの人にあてはまることだと思うのだけれど、
僕は『機嫌が悪い人』の相手をすることが嫌いだ。

僕はそのことを、新卒で入社した建設会社時代に自覚した。

もしかしたら想像できてしまうかもしれないが、
建設会社には気象の荒いというか、語気が強いというか、常にイライラしているというか、
とにかく『機嫌が悪い人』が実際に多かった。
残念なことに。

それを初めて体験したのは、電話対応だった。

僕が電話とったとき、すでに切れている人が結構いた。
電話をかけたとき、なぜか切れられるということも結構あった。

先輩や上司たちは、そのたびに「気にしなくていいから」と慰めてくれていたのだが、
僕はすっかり気が滅入ってしまって、電話をとること自体が嫌になった。
とはいえ、電話をとるという新入社員の運命から逃げられるわけでもなく、いやいや電話対応をしていた。

その名残で僕は仕事の電話が好きではない。

今の会社は反響営業メインの会社なので、外部からのお問い合わせ電話が頻繁にかかってくる。
その中で、1週間に1回か、2回はとても嫌な人の電話対応をすることがある。

そういう人はなぜか常に不機嫌で、変に突っかかってくる。
悪意を持って接してくるかのように、高圧的で嫌な感じを発している。

そういう人の対応は、とても疲れるし、何より嫌な意味で神経を使う。
正直なところ、もし受注につながったとしてもそういう人とは仕事はしたくないというところが本音ではある。
もちろん口も態度にも出さないけれど。

ただ、僕は『機嫌が悪い人』を責めるつもりはない。
そういう態度でうまくいったこともあるだろうし、機嫌が悪くなる何らかの理由があるのかもしれない。
それはそれで仕方のないころなのだろうと思う。

ただ、僕はそういう人とは仕事をしたくないし、なんなら関わりたくもないと思うのである。
僕は常に機嫌よく仕事をしていたいし、日常生活を送っていたい。

だから『機嫌が悪い人』とは距離を置きたいなぁと思った金曜の帰り道で合った。

今週も週報を更新できたので100点!
#毎日100点

P.S.
写真は会社の近くにある、めちゃうまな煮干しラーメン屋さん。ちょっと高いけど、頑張った自分にご褒美を上げたいときは食べに行く。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?