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【思いつきのアイディア】学校教育に「感情学習」を取り入れたらどうかな

こんにちは。笑顔あふれる社会を築く!
感情コントロール専門家の杉山修です。
感情・言葉・態度・表情をベースとして自らが変化する支援を行ってます。

毎日、「感情を学ぶ機会をもっと社会に広めて提供するにはどうしたらいいか?」と考えています。

企業でハラスメント予防研修を提供していますが、一般的なハラスメント予防・防止の内容だけではなく、「人は何故、感情的になるのか?」「そもそも何故、怒るのか?」を伝えています。

この2年間、コンテンツを大幅に変えてわかったことは、「感情の構造」「感情のメカニズム」を伝えると、とても興味をもって聞いてくれます。

「感情は自分が学ぼうとしない限り、学ぶ機会がない」

という事実です。

■ 学校教育に感情学習を!
小学校、中学校で「感情」を学ぶことで、人の感情のメカニズムを理解することで自分と向き合い、相手のこともわかろうとする心が芽生えるのではないかと考えてます。

いじめや嫌がらせをなくすためにも「感情学習」が必要なのではないか?と
思いつきのアイディアを考えてみました。

感情の早期学習が大人になって「ハラスメントをしない」人を育てていくと考えています。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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