ぐちゃぐちゃ言わずにやってみよう、わがこととして。
おはようございます!
【今週の自戒】
・わがこととして 大切に。
この時期、いただいた年賀状を
拝見することが楽しみです。
中には、毎年同じ様な内容で、
・起業を準備しています。
→もう4回目、準備長すぎと違う?
・今年こそ〇〇に挑戦します!
→何回目?威勢は良いが、いつ踏み出すの?
と思わず言葉が出て、関西人らしく
ツッコミを年賀葉書に入れています。
一歩を踏み出せない人にイライラすることより
こんな人になったらアカンと教えてもらっていると
感謝しています。
それも【自分ごと、わがこととして】として受け入れられるか。
有り難い毎日に感謝です。
ぐちゃぐちゃ言わずに
何でもやる、行動の人でありたいと
思います。
今週も
よろしくお願い申し上げます!
【ぐちゃぐちゃ言わずにやってみる】
高橋歩氏の心に響く言葉より…
◆自分のやりたいことがわからない?
そんなもの、いくら深刻に考えたって、きっと、一生わからないぜ。
とにかく、おもいっきり五感を開いて。
「なんでもやってみよう!」の精神で、好奇心に身を任せて、地球上を動き回ってみよう。
やりたいことは、頭で考えるものではなく、ハートで感じるものだ。
◆去勢されてないか?
自分を勝手に過小評価して、望むことを忘れてないか?
世の中に飼いならされ、去勢されるくらいなら、虚勢を張る方が、まだマシだ。
◆俺は半年働いたら、半年探検に出かける、ある時からそうやって生きていこうと思ったんですよ。(クリエイティブ・ディレクター、森田靖郎)
◆自分の仕事を嫌ってるようなクソッタレだけにはなりたくない。
◆まずは、やりたいことに、おもいっきり熱中してしまうことだ。
すべては、そこから始まる。
やりたくないことは、なかなか上達しないが、やりたいことは、確実に上達する。
そして、好きなことに熱中しながら、たくさんの経験を重ねながら、自分の身につけてきた知識と技術が、他人の役に立ち始めたとき。
自然に、結果やお金がついてくるようになる。
「大人が真剣に遊び続けると、それが仕事になる」
◆ビジネスの世界はすべて2種類のコインで支払われる。
すなわち、現金と経験だ。
まず経験を取ること。
現金はあとからついてくる。
(ハロルド・S・ジェニーン/IT&T元会長)
◆すべては、家族から始まる。
自分の家族さえ幸せにできない奴に、日本も地球も幸せにできない。
◆人生で一番重要なこと?
そんなことは簡単だ。
おまえの人生の素晴らしさや楽しさは、誰と生きていくのか、ということによって決まるのだ。
とにかく、一緒に過ごす人間が大切だよ。
大きなことをいう前に、目の前にいる人たちを大切に生きていきなさい。
(ある老人の言葉)
◆何かを選ぶということは、何かを捨てるということ。
誰かを愛するということは、誰かを愛さないということ。
◆必要なのは勇気ではなく、覚悟。
決めてしまえば、すべては動き始める。
◆ポジティブでもなく、ネガティブでもなく、リアルに。
◆どこかにたどり着きたいと欲するならば、今いるところには留まらないことを決心しなければならない。(J・P・モルガン/モルガン創始者)
◆決心する前に完全な見通しをつけようとするものは、決心することができない。(スイスの文学者、アミエル)
◆足踏みしてても、クツは減るぜ。(「純ブライド」吉田聡)
◆ぐちゃぐちゃ言うな。
やればわかる。
◆それまでに経験した失敗は、人生観を見出すための月謝と思えば、安いものだ。(堤康次郎/西武グループ創業者)
◆人生は有限であるということ。
遅かれ早かれ、自分も死に、大切な人も亡くなるということ。
それは、誰もが受け入れなければならないリアル。
死を身近に感じることで、生への緊張感が生まれる。
メメント・モリ ~死を想え~
限られた時間の中で、最高の人生を送るために。
『人生の地図』A-Works
それは、あなただからできるんだよと言われたら、最高のほめ言葉。
人は、何かやりたいと思ったことがあってもなかなかそれを行動に移せないし、100万の富を産むような素晴らしいアイデアを思いついたとしてもそれを事業化できない。
そうやって多くの人が、人生の幕をおろすとき、できなかったことを悔やむ。
「やってみなはれ。やらなわからしまへんで」(鳥井信治郎/サントリー創業者)
どんなことでも、やってみなければわからない。
最初のきっかけは、いつだって好奇心だ。
だから、軽い気持ちでやってみる。
面白そうだからやってみる。
リスクがどうだ、こうだという人は、結局はやらない人。
メメント・モリ(自分がいつか必ず死ぬことを忘れるな)。
だからこそ、行動が大切。
「ぐちゃぐちゃ言わずに、何でもやってみる人」でありたい。
上記の【ぐちゃぐちゃ言わずにやってみる】については人の心に灯をともすより引用しています。
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