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"タッチ決済"杉田木工所で使えます。米カード2社、決済手数料引き下げに同意 総額4兆円規模。必ず日本に波及します。岡崎市のオーダーメイド家具屋 杉田木工所。

毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。




杉田木工所で使えるタッチ決済。

visa タッチ
master コンタクトレス
JCB タッチ決済

杉田木工所では
ただいま売り出し中の"タッチ決済"が
ご利用可能です。

最近はじまりました"アイカ工業"さんのテレビCM。

■『知らなかったやるじゃナイカ』篇 (15秒)



■『使⽤事例もいいじゃナイカ』篇 (15秒)



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【杉田木工所 代表 杉田 光正 プロフィール】

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2024年03月28日(木曜日)
本日は、杉田木工所noteより
blogを発信いたします。

大きなニュースが入って参りました。

米クレジットカード大手のビザマスターカードは26日、加盟店に課す決済手数料の引き下げに同意したと発表した。加盟店との訴訟で和解し、引き下げで合意した。裁判所の承認を経て和解案は発効し、加盟店は5年間で約300億ドル(約4兆5000億円)を節減できる見通しだ。

小売店などは消費者がカード決済すると加盟店手数料を支払う。米国ではクレジットカードで2%程度とされる。手数料はビザやマスターカードなどブランド会社、加盟店管理会社、カード発行会社に配分される。

ビザやマスターのクレジットカードの手数料を巡っては、2005年に一部の加盟店が反トラスト法(独占禁止法)に抵触するとして集団訴訟を起こして以来、訴訟が繰り返されてきた。今回、新たに和解に至った。和解案は発効に向け、ニューヨーク州東部地区連邦地方裁判所の承認を得る必要がある。

加盟店側の代理人は、3年間にわたり手数料を少なくとも0.04%引き下げることに加え、5年間は手数料に上限を設けることで2社と合意したと明らかにした。加盟店は手数料の高いカードの利用に料金を上乗せすることで手数料が低いカードに顧客を誘導することなども可能になる。これらは最終判決が下される日までに加盟した米国の全店舗が対象となる。

和解案が通れば、5年間で少なくとも297億9000万ドルのコスト削減が見込めるという。米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は、23年に2社の加盟店が支払った決済手数料は720億ドルにのぼったという試算を紹介した。ビザの北米事業を統括するキム・ローレンス氏は「加盟店と直接交渉することで、中小企業が受けている真の痛みに寄り添うかたちで和解を実現することができた」と述べた。和解案を巡り、今後加盟店側からさらなる対応を求める声が上がる可能性も指摘される。業界団体の小売業リーダーズ協会(RILA)は26日の声明で「提案された和解条件が現行の手数料システムによる損害を軽減できるかどうかは、慎重に見極める必要がある」とし、大手の小売業者は和解条件を精査する意向だと表明した。

JPモルガン・チェースやバンク・オブ・アメリカなど多くの銀行が、ビザやマスターカードのクレジットカードを発行している。銀行への影響について、米ブライトン証券のジョージ・コンボイ会長は「短期的な影響はあるかもしれないが、幅広い収入源を持つ大手銀にとって長期的な打撃にはならないだろう」との見方を示した。

日本経済新聞web記事より。


言わずと知れたビザマスターカード
どうも決済手数料の引き下げに踏み切るようであります。
米国の国内向けではありますけど。

米国の決済手数料は2%程度だそうで
これから、0.04%は少なくても引き下げるそうで
5年間は、手数料に上限を設定するみたいです。

PayPayさんの決済手数料に近い感じで
しょうか。

日本のVISAとmasterカードの決済手数料は
3.25%ですので、現状でも
米国の2社の決済手数料は日本よりかなり

お安いのですけど、
米国の組織団体は強いですねぇ。

2社が日本法人を始めたころの決済手数料は6%。

4年ほど前ですけど
LINE Payさんが、まだYahoo!グループに属していなかったころ

全国の数か所で
数か月に渡って、QRコード決済の講習会を開催されて
名古屋市でも講習会が開かれましたので
家具屋 杉田は、この講習会に参加しておりまして

講習会の講師を務められた
LINE Payの社員の方が、クレジットカードの
決済手数料は、日本でサービスが始まった当時の数値は

6%でした。と説明されまして
お店さんでクレジットカードを利用出来るようにした頃が
当時の6%の頃から契約内容を変更していないお店さんは

すぐに、契約を打ち切って、再契約してください。と
説明されておられました。

日本でサービスを始めた頃は
高い手数料を取っておられました。2社は。
現状の3.25%でも高いと家具屋 杉田は感じておりますけど。

日本にも必ず波及します

クレジットカード決済手数料の引き下げ。

今回の米国、国内サービスの
クレジットカード決済手数料の引き下げというお話
なのですが、

この決済手数料の引き下げは
必ず、日本のクレジットカード決済手数料に波及して
日本のVISA・masterカードの決済手数料は引き下がります。

理由は説明出来ませんが
統計上としておきましょうか、
米国で起きた事象は、必ず数年後に日本にも
起こるのです。

これは、戦後日本と米国の
歴史をみれば、わかります。
ほとんどパターンが同じですから。

たしかに
米国と日本の決済手数料を司っている
仕組みは違うと思いますが

方向性は変わりませんので
日本の決済手数料は下がります。必ず。

まとめです。

日本のキャッシュレス決済の
普及率は、4割弱です。
なかなかの数字ですが、先進国では
最下位であります。

いちばんの要因ではありませんが
決済手数料の数字が引き下がらない。
キャッシュレス決済の普及スピードの遅さの

要因に、「決済手数料」は影響を
与えていると思います。

クレジットカードも
"タッチ決済"が登場しまして、
QRコード決済との競争は年々「激化」の一途を
辿っております。

EUではクレジットカードの
決済手数料は1%を切っているとお聞きしたことが
ございます。

どのぐらいの決済手数料の数値が
妥当なラインなのかは未だにわかりませんが
現金取り引きをしていた頃には
「決済手数料」は存在しなかったわけで

その「決済手数料」は
欧米で最初始まったサービスなので
致し方ありませんが、

出来るだけ少額になるようにして頂ければ
ありがたいと全国の小規模小売店は
思っていると思います。

年々その存在感が増しております
クレジットカードという名の
"プラスティック・マネー"

現金にとってかわることになりそうな
「勢い」を感じております。

ほかにも、いろいろとクレジットカード加盟店の
ランニングコストがかかるのですけど
今回はお話するのはやめておきまして
いずれかの杉田木工所noteに

書きたいと思います。

米国内、VISAとmasterカードの決済手数料が
引き下げられる。ことについて
書いてみました。

次回予告。

次回、
木工や化粧板に関する
情報を
お伝えしたいと思います。

次回予告。


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