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今日の仕事は訪問介護一軒だけ。

昨日は結局2時近くまで起きていてしまった。そのため、出来るだけ寝るようにして8時過ぎに起きた。でもいつもにゃんずたちにちょっと早く起こされる。まあ、起こしてくれたり構ってくれる人たちがいてくれるのは感謝だよー。

訪問介護一軒のあとは、自分の洗濯を干すために一瞬、帰宅。そしていのちの電話の公開講座にでかけたが、2週間前に受けた講座と同じやつだった。まあ、大事なことなので2回受けて頭に刷り込まれてよかった。しかし、自殺者って多いよね。自分も自殺未遂者だけど。未遂者に限れば、アディクション業界にいるせいか、生き延びている仲間の半分くらいは該当する気がする。

そうそう、講座の道中、すごくいいことがあった気がして機嫌が良かったが、よく思い出してみるとちょっと前に参加した、お題を決めて書く掌編が今日ほめられていたのだった。わたしもだいぶ時間があいたがみんなの作品への感想を送ろう。文章を書くのはわたしの場合は風景を文字起こししているので、結果的に旅行記ばかりになっているが、逆にいなおって旅行記集(架空)にしようかなと思いついたりもした。

夕方は、自傷者の自助グループに初参戦。参加の仲間はあったことがあるはずなのに、マスクしてるので誰かわからん。あったことのある仲間のことさえマスクしてると認知できないので、パンデミック以降に知り合った人たちは全然顔がわからない。道であっても知らんふり。かえってオンラインで分かち合いしている人の方が顔を覚えているのだ。

でもコロナウイルス蔓延以降、不自然に人との距離を開けてるのって、結構楽かもしれないと思った。わたしは以前からパーソナルスペースがちょっと広いが、人との距離感や立ち位置、椅子の位置などをとても意識して変えていた。それがこの一年、不自然に距離を開けるのが自然になった。この状態もずっとは続かないと思うが、距離の持ち方は人の心身に影響がきっとあると思う。この変な距離感がどうなるかはちょっと見守っていきたい。

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