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私小説

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昔を思い出したり、これからのことを考えたり。 別にこれを読んで元気になるとも思えないし、勉強になるとも思えないが、 あるひとりの男が生きてきた記録として時々綴る。
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残したいもの(望郷編2)

目的だとか目標だとか、経営戦略の本を引っ張り出して述べてしまった。

一番わかっていないのは私である。

ただ、なんとなく死んだ時に「彼の功績は・・・」と

言われてみたい願望はある。

建築家や作家が「作品」と呼ばれるものをこの世に残しているようにである。

いた証拠、存在していた証拠。

とは考えてみたものの

家でいうと、有名な建築家の先生がたが、色んな作品を残しているが、

そもそもの、柱

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