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初納品しました

初めてのクライアントワーク納品

クライアント
様の訂正をようやくクリアできて、OKをもらい
初めて納品しました。

動画編集です。

マジで大したことはないんですが、うれしいです。
このまま何の問題もなければ、月末には報告ができると思います。

これはやがて普通になるはずです。もっとクライアントさんの仕事を巻き取らねば、おうち秘書サロンの会員としては名折れもいいとこでしょう。
#たぶん誰も気にしない

初めてのクライアントワークでチーム作業を選ぶメリットを書きます。

①安心する。
はじめてチャットワークを使って、訪れたチャットルーム。

めちゃくちゃ緊張していましたが、サロンメンバーさんたちの名前を見かけた時の安心感は半端なかったです。

みなさんやはりサロン内の言動とは違って、お仕事モードで働いていてめちゃくちゃ誇らしい気持ちになりましたね。
#なんでだ
#お前はまだ何もしていない

そしてちょうど先輩が、クライアント様の仕事を巻き取る瞬間を生で見ることができました。

あぁこういう風に提案すればいいなんだな

とめちゃくちゃ深い洞察をえることができました
が、表に出すことはできないので僕の文章の走り具合でなんとなく察してください。
いやー勉強になります。

そして
②今までの履歴を調べられる

これは今回僕がたまたまスタートしてすぐのプロジェクトに参加できたという幸運があったからです。
先輩たちやクライアント様が苦労して築いてきたその履歴を見ることができました。
この方はこれを狙ってこれをやっているんだな。という打ち手がすべて見えました。
このことも詳しくは話せません。

チームワークのメリット③

わからないことを先輩に聞ける。

これに尽きると思います。
顔見知り(アイコンだけど)なので、話が聞きやすいですし
なにより初心者であることを先輩方がご存じなので助け船を出してくださいます。

※ただし、テキストコミュニケーションであるため、こちらがちゃんと読みこむという心構えは必要です

チームでする仕事に対して遠慮を感じてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、ぶっちゃけねらい目です。

ロングテールの話

ロングテールとはヒット市場=大衆市場(マスメディア×ヒット商品)
から遠く離れたニッチ市場にも需要があるよ、という話です。

※詳しいことは『ロングテール 売れない商品を宝の山に変える新戦略』という本に書いてあります

このニッチ市場をテールといいます。グラフが怪獣のしっぽにみえるため。

このテールはおそらくどこまでも続いていくというのが著者の感想です。

なにが、この発見の新しいところか

インターネットが発明されて、アマゾンの電子ストアができた時に在庫と商品棚に限界がなくなりました。
ちなみに音楽ではitunes store です。今ではアップルミュージックですね。

限界がないということは、際限なく並べられるようになっということです。
つまり、今までは棚に置くスペースがないということで除外されていた作品が棚に並ぶようになったんですね。

そこで何がおきたか、ヒット市場にはかすりもしなかった作品が売れることが分かったんです。

いままでは届ける手段がなくて埋もれていたもの、例えば編集者やディレクターの考えるマス層の好み
※2つのフィルターがかかっています ①編集者の判断 ②マス層
では満足できなかった層が1つ1つは小さいですが、それがたくさんあるということです。

著者はテールの先っぽではアマチュア作品でも売り物になるということを言っています。
今では当たり前ですが、当時の洞察としては鋭いものがあります。
天才ですかね。

そうすると商品のクオリティが大事の、クオリティの意味をもう一度考えなくてはならなくてはいけません。

無料公開が当たり前となった今、youtubeにある例えばマイケルジャクソンの楽曲 例えばスムースクリミナル があっても、 日本のインディーズバンドが1回も再生されないというわけではないということです。

どんなにニッチなジャンルでも見られないことはない、として
クオリティとは、キャッチコピーとか読みやすいとかではないのかもしれません。
※もちろん全く無視してもいいものかはわかりませんが
料理を味わってもらうのに食べにくいというのはちょっといただけない気がします。
→でも自分は文学などの読みにくい文章がすきだったりする

おそらくマスなところを取りに行く、大衆的なものを取りに行こうとするとクオリティの殴り合いになってしまう=才能の削りあい→僕なんて2秒で粉砕する場所

今までわかったような気になっていたニッチ戦略というものが、なんだかもっと探せるような気がしています。

この本はオススメです。海外のハードカバーのビジネス書を片っ端から読んでいったほうが学びは早いかも

人がお金を出しやすい4つのE

①Education 教育
②Ethtetic 美的
③Escape 非日常
④Entertainment 娯楽

パンとサーカス という言葉がありますが、イベントとか娯楽とかは生きるうえでは欠かせないものとなっております。

①の教育に関しては、めちゃめちゃわかるなぁって感じです。

学ぶことに関して人は投資を惜しまないですよね。

さらに②きれいになることにも人は金を惜しまないでしょう。
美的と書いたのは、美容だと女性だけの話になってしまうかなと思ったからです。 無理やりEにしてあるので伝わりませんが、健康の7意味も含まれています。

③非日常とはまぁ旅ですね。美術館とかもそうかもしれない。日常ではない場所です。

④はもう一番わかりやすいと思います。
サーカスのことですね。映画やショー、遊園地、テーマパークなどもういろいろですね。

人はエッセンシャルのものにはあまりお金をかけたくないのではないでしょうか。毎日使うものでいいものを買ってしまうと、生活がめちゃくちゃ苦しくなる。
その日々の我慢を上記4Eで発散するのが自然な生き方とも思います。




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