営業が強すぎる
テキストでのやり取り難しさ
お疲れ様です。
動画編集のクライアントワークをする(ネット上で完結するやりとり)ようになって、チャットでのやり取りの難しさに直面しています。
という話をします。
いろいろな方が言われていますが、チャットでのコミュニケーションは相手の意図や感情がつかみにくいというものがあります。
電話などの音声でのやり取りと違って、認識や感覚の共有がしづらい
本日はそんなミスがありました。
精鋭営業部隊
鴨頭さんのvoicyより
キーエンスという会社を知りました。
社員の平均給料が2000万円って何事ですかという話です。
ちなみに年間ボーナスが4回あるそうです。季節ごとに支給。
成績によって40%ほど上下するそうです。
ネットの記事にあったのが、本社で営業戦略を考えていた方が営業になって初めの1年は全く売れなかったという話がありました。
本部で営業戦略を考えているうちに、営業になりたいと思ったそうです。
初めの1年は全く売れず、その原因を知りたくて営業で結果を出している人に聞いたところ、こんな答えが返ってきたそうです。
”自分で考えていたら結果は出ない”
”模倣は強者の常套手段”
つまり、うまくいっている奴をまねするということです。
※ちなみにビジネス界隈で言うTTPとは て(T)っていて(T)きにぱ(P)くるだそうですよ
その方はそこから成功している人のやりかた、メールの出し方、アポイントの取り方、セールストークなどを寸分の狂いもなく模倣したそうです。
そこから1年後、結果をだして表彰されるまでに至ったそうです。
森岡毅さんもそうですが、みなさん自分の頭で考えるより他人を模倣しろと言われています。
自分のやり方でやって成功していないんだから、余計なプライドや見栄とかはとっとと捨てたほうがいいということだと認識しています。
認識してはいるのですが、なかなかできないです。
すぐに忘れてしまう。
一時期しきりに行動経済学という言葉がはやった時期があったそうですが、行動経済学はそのままマーケティングということでいいみたいです。
いくつか営業の心得みたいなものを見つけたので書いときます。
・自社だけではなく競合他社の製品もチェックしておく
・とにかくレスポンスは早く
・情報の共有(海外にいる社員とも共有しているそうです)
・相手が嫌がるくらいまで接触する(もちろん失礼はないように)
→礼儀正しくルールを守って何度も顔を見せるようにする
※オンライン秘書みたいに、営業も外注化できるみたいです。
100件訪問でいくら、みたいな形になるみたいです。
※2 オンライン営業というものもあるそうで、こちらは単に、リモートで営業することをいうみたいです。
セスゴーディン
有名なマーケター セスゴーディンの著作をよみました。
タイトルは『「見えてる人」になるたった一つの法則』
本書の主張はたった一つです。
とにかくやってみる
NIKEの標語と同じです ”Just do it”
本書ではとにかく、やってみろということが述べられているだけです。
失敗は成功の素
みたいな、情熱的な応援歌みたいな感じです。
めちゃくちゃモチベーションが上がりました。
”成功者の共通点は、情熱をもってヴィジョンを語る”
のような話が最後まで繰り返されます。
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