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頑張っているように見える人

おはようございます、スギモトです。

本日は”頑張る人、頑張らない人”
という話をさせてください。

前も取り上げたテーマなのですが、やはり自分がいま一番気になっているテーマなのでここを取り上げたいと思います。

毎日結構同じことを考えていますので、深い内容に踏み込めるかと思います。

〇はじめに


このnoteはスギモトが毎日感じたことや思ったことを何とかして言語化しようといそしむウェブログとなっております。

NATOとは何か、NFTとはなにか、円高とはなにか、みたいなことを改めて説明しようとすると言葉に詰まってしまう。もしくは、うまく言語化できていないことに気づきまして、あー自分はわかったふりばかりなんだなぁと深く反省しております。

人に説明してみて初めて、自分の理解の浅さが分かったりしますのでまず発信が大事かなと、そこからブラッシュアップをしていけば頭がちょっとでもよくなる方へ行けると思っています。

〇まえおき


毎朝2000字の文章をつづっておるのですが、実はオンラインサロンの方でもコラムを毎月一回書かせてもらっておりまして、

それが昨日締め切りだったんです。

今更気づきまして、今朝はなんと3000文字ほどを書かなくてはなりません。という、自分の未熟なタスク管理のせいで追い込まれております。

ですが、こういうときってチャンスなのでは、とも思ってしまいます。

必死で脳みそを使うので、めちゃくちゃいいものが書ける予感がしております。

〇頑張らないテイカー

本日は昨日、母親との電話で気づいたことを書かせてください。

父親が会社を辞めてから、毎日寝てばかりいて起きていてもyoutubeを見ているか、TVを見ているか、たまに外出してもコンビニやスーパーでご飯を買ってくるだけだ

と愚痴ったところ、ちょっとした話でも盛り上がりましたので、いい感じに書いていきます。

仕事は楽しいけど、仕事に合わせて働いている人の元には何も残らない。
という感じになる予定です。

仕事を頑張っている方ってたくさんいらっしゃると思うんですよ。

朝はやく会社へきて、夜遅くまで働いている人とか見かけませんか?
仕事が好きなのかな?と思うのですが、先ず前提として仕事は楽しいものということから始めます。

仕事がつまらない原因は、自分の裁量で物事を判断できないことなので、ある程度上まで行けば放っておいても仕事は楽しくなります。

そしてそこから出てくる問題として、仕事に合わせて働いてしまうという問題が出てきます。

例えば、帰る直前になって出てきたタスクを残業して片づけていってしまう人など、時間のリソースを仕事全振りに注いでしまう人のことです。

彼らは実は反応しているだけなんです。

わかりやすく言えば、受け身なんです。

言われた仕事に主体的には取り組んでいるのですが、何をするかを自分で選んで決めていないのです。
全部やってしまう。

それを全部こなすことは、(僕もよくよく承知していますが)めちゃくちゃ楽しいんです。
仕事ってやっぱり楽しくて特に緊急で大切じゃないことってまじでやってて楽しいんですよね。

ただ、このことにデメリットとして、じつは未来に対して何も残せていないという残酷な結果が待っております。

僕の父親のように仕事をしなくていいと社会や会社に申し渡されたときに、ほかのことに転用する筋肉が全部削げ落ちていて、めちゃくちゃ素晴らしい自社のルーティンワーク(自分の会社でしか通用しない)しかできなくなっています。

変な言葉を使いましたが、頑張り方いかんによっては、退職後なんの役にも立たない人間が出来上がることになってしまうよということです。

〇何をやらないかが本当に大事


なので注意点をば、

・自分の中に明確な目標をもつ
・何をやらないかを決める

この2点を改めて見直してください。

本当に仕事って探せばいくらでもできてしまうんですよ、それも結構楽しかったりするんでややこしいんです。

周りから称賛されることってたくさんあって、ガンガン承認欲求ポイントが入る行為(掃除や書類整理などなど)ってやってしまいがちなのですが、

今の自分の10分はいくらかかっていて、目の前の作業をやることでいくらお金を生み出せるのかをしっかり把握して
その明確な価値という枠で一度自分の仕事を見直してみてください。

特に、マネージャーや、管理職の方々にこういうエラーが見受けらえる気がします。

仕事のこなし方をきちんと頭を使い、自制をしないと本当に毎日テレビをだらだら見続けるしか能のない人間が出来上がってしまいます。

もう一度、”優秀”や”勤勉”と言われている方々の行動をちょっとみなおしてみてください。

ちょっと偏見が入ってしまいますが、大人になってから太られたかたは自制やコントロールが効いていないので、基本たくさん仕事をされていてもそれは反応しているだけの可能性が高いです。

よくよく注意してみてください。

〇まとめ


今回は、仕事を実は受動的に行っている真面目な人について語りました。

仕事ができると思えて、実はただただ長い時間をだらだら導入しただけの人っていらっしゃると思うんです。

そういう方々は実はある程度まではいけるんですが、そこから先に突き抜けられないな、という気がしていてスギモトは31歳になってその階段をあわてて駆け下りています。

こっちじゃないな、って感じです。

先ず大事なことは明確な目標を持つこと、会社はその目標をかなえるためのプラットフォームであること。

必要以上に依存しなように、そこから得られる学びを活かして会社にある程度までは貢献して
きちんと自分の取り分を確保し行こうと思ってます。

オンラインサロン、DAOなどでも一緒だと思ってます。

〇あとがき


こんな感じで毎日2000字の文章を書いております。

今日はこれからさらに30分で1000字くらいを書かなくてはならないため必死です。

ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます。

以上です。


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