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最近のスマホ写真

一眼レフを手に撮って以来激減してしまったけれど、今でもときどきiPhoneカメラを使って撮ってはお蔵入りしている。

iPhoneで撮るのは主に次のような状況。
・一眼レフを持ち歩けないとき(Uber eatsで配達中とか)
・遠出するのに大雨予報でカメラを濡らさないか心配なとき。
・一眼レフの望遠ズームレンズを標準ズームに交換するのが面倒なとき。

撮ったときに思ったこと感じたことを大事にするために、時々はここに載せようと思う。

Uber Eatsで配達中、アパートやマンションの階段が気になってしまう。急いでいて撮らずにスルーすることも多い。
こちらは住宅ではなく商業施設内の階段。撮ってみたがあまり心が動かない。照明が多方から差すので影ができないからだ。
先日、東京カメラ部2024写真展の会場へ向かう途中、渋谷駅にて撮影。この日は雨予報で一眼レフは持っていなかったが、実際は殆ど降らなかったので後悔した。
隙間から見えるクレーン。大掛かりな工事と、渋谷の人混みが隣り合わせで共存している。
近所を散歩中に撮影。人工物と自然が共存している光景が好きだ。
Uber Eatsで土浦市・つくば市内の対象地域を回る中、思わぬところで史跡を発見することも。この地に住む写真家として、歴史もちゃんと勉強しておかないとと思う。
上記の史跡(墓地)に咲く赤い花。知らない花はGoogleで画像検索して調べる。縷紅草(ルコウソウ)というらしい。
先日、地元の写真家・せきごうさんの写真展を観に行ったとき、会場となった「アルカス土浦」で撮ったもの。殆ど使われていないのか、ピカピカのまま光が反射する様子が面白かった。
同じくアルカス土浦にて撮影。その日は金曜日で、定期開催されている屋外マルシェのために椅子が用意されていた。直線で地味な配色の構造物の中で、丸みのある椅子がカラフルで存在感を放つ。先日のnote記事のヘッダー画像としても使用。
アルカス土浦のメインとなる図書館。ガラス越しの人影を撮影。
図書館は立体的に作られているので被写体としても面白い。カラーにするとブラインドに発生した「モアレ」が目立ってしまうのでモノクロに。

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