ビタ押しを習得しよう!(ディスクアップ編)
はい、前回の記事に引き続きビタ押し習得について書いていきますよ^^
まだ読んでいない人はこちらの記事から読んでみてください。
前回の記事で、ビタ押しする上で大事なことはリズム感だとお伝えしました。
ただビタ押しに失敗した場合、自分は何コマ早く(遅く)押してしまっていたのか?ということが確認できないと思います。
ディスクアップの場合BIG中のビタ押しに失敗すると
こうなるか
こうなるかですよね。
ビタ押し失敗時に何コマ早く(遅く)押していたのかどうかは分かりません。
BIG中は通常時と違い特殊なリール制御になっているためすべりコマ数を特定することは困難です。
逆に言えば通常時はフラグ毎の制御が決まっているので、ある程度すべりコマ数を特定することが出来ます。
つまり目押しを通常時から意識することで上達につながるのです。
ここからは初心者でもとっかかりやすいバー上段狙いDDT打法を紹介します。
初めに狙う箇所は
バー上段ビタでお願いします。
アバウトに狙うのではなくあくまでビタを意識して狙ってください。
こうすることで左リールがどこに停止し、何が揃うかに注目することで左リールのすべりコマ数をある程度特定することが出来ます。
ではここからはバーを上段にビタ押し出来たと仮定し、フラグ別にどこに停止するかを説明します。
1、ハズレフラグorパンク1枚役
ハズレの場合は必ずバーは上段に停止し通常目を形成します。
目押しが遅い場合はバー中段からハズレ目を形成しますので今はちょっとミスったなと判断出来ます。
しかし、目押しが早いかどうかについてはビタ止まり、1コマ滑り、2コマ滑り、4コマ滑りの可能性があり確実にバー上段にビタ押せていたとは判断出来ません。(厳密にいえばパンク役の場合は3コマでも停止しますが...)
2、リプレイ
目押しが正確なら当然バー上段からリプレイが揃います。
目押しが遅い場合はバー下段からリプレイが揃います。
早い場合はビタ〜4コマ滑り全てあり得ます。
3、9枚役
ビタが出来ていれば3択、共通9枚役ともバー上段から揃います。
ボーナスと重複する9枚役は必ずバー中段から揃うのでバー中段で9枚役が揃い、かつボーナス非成立であれば目押しミスです。
非重複の9枚役がバー中段から揃った場合はバーの下にあるチェリーを中段、もしくは下段に押した場合、バー中段に押した場合が考えられます。
4、スイカ
ビタが完璧であれば、スイカは必ずバー中段から揃います。
1コマ早い場合はバー枠上からも揃うことがありますが、その時は目押しが早かったと判断できます。
※チェリーはバー付近どこで押そうが上段で揃うので割愛します。
以上をまとめると、スイカ以外はほぼほぼバー上段にしか止まらない性質を持っています。
常にバー上段をシビアに目押ししていれば、ちょっとした目押しミスでバーが上段以外で停止するのでかなりビタ押しの制度を上げる練習になります。
フラグ毎に1パターンのリール制御しか持たないので、同じ個所を押している限り必ず同じ個所で止まるという五号機の特性を活かした練習法になります^^
コツとしてはリールを二周見て目押しするとやり易いです。
それ以上見て押そうとしてもリズムが狂いやすいので、慣れるまでは二周見て押す!これだけを意識してみてください👍
まだハードルが高いなと思っているあなたへ。
ビタ押しは練習することで必ず出来るようになります!(断言)
ビタ押しが出来るようになると、スロットがもっと楽しくなりますよ^^
今回はこの辺で! ではまた^^
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