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調査でも証明された「ショート動画は人材採用に有効。」

「就活に際し、企業が発信する
 人材採用に向けた動画は
 写真や文字情報などの
 他の情報源よりも役に立っている。」

これは、ある広告会社が
Z世代を中心とする就活世代に
アンケート調査を行った結果です。

・非常に役に立っている
・役に立っている

この2つの回答で、実に「85.25%」
という圧倒的な数字になっており、
私が提唱する「動画による採用戦略」
を大いに後押ししてくれています。

また、同じアンケート調査では
動画で知りたい情報として、

・仕事内容
・職場の雰囲気

の2つが、いずれも回答率50%を
超えていました。(※複数回答可)

この2つはまさに
「動画のほうが伝わりやすい情報」ですね。

他にも
・給料
・福利厚生
・教育制度・評価制度
・キャリアプラン
・企業理念

という回答が続いており、
この結果から見えてくることは、

「気になる企業の情報は
 ほぼすべて、動画で見ておきたい」

ということではないかと
私は見ております。

「ガラス張りに勝る採用はない。」

私は人材採用をテーマにした講演で
このように語っておりますが、
これもまた、今回のアンケート結果が
後押ししてくれている形です。

さらに言えば、
就職活動時によく利用する媒体は

・YouTube
・Instagram
・企業のWebサイト

が上位を占めていました。

これもまた、企業が
人材採用向けに発信する情報を
「動画で見たい」という傾向の
表れと言えますね。

なお、企業のWebサイトにある
動画の多くはYouTubeの埋め込み動画
であるケースが多いです。

その意味ではYouTubeが
人材採用向け動画を見る媒体として
最も選ばれていると言っても
よいと思います。

そして今回のアンケートで
最後に注目すべきは、
「動画の長さはどれくらいが適切か」
という項目への回答です。

・1分以内
・1~3分

この2つで実に62.08%も占めており、
やはり私の提唱する
「YouTubeショート」を
後押ししてくれる結果となっています。

以上の結果からも、
YouTubeショートを活用した人材採用戦略は
とても理にかなっていることが
おわかりいただけることと思います。

この結果をさらに裏付けるかのように、
先月から行ってきた
全国5大都市個別コンサルティング
「あなたの街で作る羅針盤」
ではYouTubeショートについてのご相談も
数多く受けてきました。

その内容、そして私の渾身の回答も、
前回のnoteで発表した、

=================

全国5大都市個別コンサルティング
「あなたの街で作る羅針盤」
ににご参加いただいた経営者様からの
質問・相談の内容、そして
私の渾身の回答を皆様にシェアします

=================

という企画の中でお伝えします。

実は、YouTubeに関するご相談も
前回のnoteの追伸でお伝えした

「7つの『悩みのパターン』」

の一つなんですね。

公開予定は6月5日(水)。

ちょうど2週間後の今日です。
引き続き続き楽しみにお待ちください。

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