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転換躍進編「ひとり年商一億」へ菅谷信一が進んだ道とは。

今回と次回は、6月23日(金)に公開する
新企画の予告的な内容になります。

前号の「青春苦闘編」の続きとなります。

妻と幼い二人の子供を抱えた私は、
掲げた目標「ひとり年商一億」という
大きな壁の前で呆然としていました。

「忙しいだけ忙しくて、
お金が貯まらない。」

講演業依存のコンサル活動に限界を
感じた私は、根本的なビジネスモデルの
再構築を迫られます。

目の前にあるのは2万枚の名刺。
全国講演で講演後に頂いた
中小企業の経営者の名刺です。

「この名刺をマネタイズすることが
できないか。いや、絶対にすべきだ。」

そう考えた私は、夜な夜な膨大な
名刺の束をスキャニングして電子化。

まずはメールにてコミュニケーションが
取れるように自身のメルマガを刊行しました。

また2017年からは公式のLINE@
(現在のLINE公式アカウント)を開設し、
メルマガ読者をLINEにも誘導。

結果、メルマガ読者2万人、LINE登録者が
1万5000人を数えるほどに自社メディアを
育てていきました。

ですが、それらの読者に直接、売り込みを
して、すぐにサービスが売れるほど商売は
甘くありません。

そこには「信頼構築」と「教育」が
必要だからです。

ありがたいことに全国からの講演や
企業研修の依頼は勢いが衰えずに、
コロナ期間も含めて年間140回を数えました。

平日のほとんどが講演、企業研修で
埋まっているスケジュールの中で、
手元の膨大な名刺と2万人のメルマガ読者を
活かして、マネタイズする方法はないだろうか。

そのような中で、私は膨大な見込み客リストに
対して「信頼教育」と「教育」をしながら
マネタイズをしてくれる「分身」を手にしました。

その「分身」にしっかりと働いてもらうことで
売上も加速度的に伸びていきました。

そして達成した「ひとり年商一億円」。

それを現在でも継続しています。

私が手にした「分身」がなければ、このように
加速度的に売上を伸ばすことは不可能でした。

その「分身」とは何なのか。
その「分身」を金曜日に初公開します。

そしてその「分身」について正確に理解を
して頂くオンラインセミナーも開催します。

菅谷信一を「ひとり年商一億円」に
導いた「分身」とは何なのか。

金曜日の発表をご期待ください。

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