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今やビジネス界は「1ヶ月ひと昔」。

先週、弊社が5月で創業23周年を迎えたことを
お伝えしました。

その23年の歴史は、
「つねに変化に対応してきた歴史」
と断言できます。

インターネットの到来を見据えて
ホームページ制作業からスタート。

ネット動画時代の到来を見据えて
その黎明期から
YouTubeコンサルタントとして活動。

短時間動画のトレンド到来を見越して
YouTubeショートの有効活用を指導。

スマホ時代・LINEの利用者増を見据えて
LINEのビジネス活用をいち早く啓蒙。

そして、生成AIの驚異的な進歩を
早くから見据えて
AIの有効活用を指南。

おおまかではありますが、このように
つねに変化に対応してきたからこそ
23年も事業を続けてこられたのです。

逆に言えば、
ひとつの施策が成功したからといって
それにしがみついてばかりいたなら
私の事業は今日まで続かなかったと思います。

私が常々「ビジネスは変化対応業」
とお伝えしている理由がここにあります。

もちろん、変化対応の根底にはいつも
「中小零細企業を救う」
というゆるぎない軸があります。

その軸があるからこそ
中小零細企業の皆様に対し
変化対応を呼びかけ続けているわけです。

ところで、変化に対応し続けてきたから
わかるのですが、昨今は変化のスピードが
以前よりも加速しています。

「10年ひと昔」というのは
もう「死語」です。

IT技術の進歩によって
変化のスピードは加速し、
「ドッグイヤー」さらには「マウスイヤー」
と称されるようになりました。

その上、ここ1年は
AIの驚異的な進歩により、
変化のスピードは
マウスイヤーよりもさらに加速。

私の体感では、たった1ヶ月で
大きく変化しています。

まさに「1ヶ月ひと昔」です。

このような時代に
「旧態依然」の経営をしていたら、
間違いなく「ビジネスの死」に向かうと
私は思います。

とはいえ、たった1ヶ月で具体的に
どのような変化が起こっているのか?

「旧態依然」がダメなのはわかったが、
では具体的にどうすれば
そこから脱却できるのか?

これは、情報を取りに行かなければ
にわかにはわからないと思います。

実は、その情報の取り方にまつわる
新たな企画を構想中です。

これについては
後日、続報をお知らせいたしますね。

菅谷信一

追伸:

さきほどお伝えした企画は、
先日の追伸でお伝えした、

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全国5大都市個別コンサルティング
「あなたの街で作る羅針盤」
ににご参加いただいた経営者様からの
質問・相談の内容、
そして私の渾身の回答を皆様にシェア

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も合体させております。

理由は、質問・相談への回答が
「変化に対応するための情報の取り方」とも
リンクしているからです。

詳しくはこちらも後日ご説明いたします。

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