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同人誌制作日記(仮)

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いつか何処かに出すかもしれない同人誌が完成するまでの記録です。多分。
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2020年6月の記事一覧

同人誌制作日記(仮) 6/27~6/29

六月二十七日(土)、追加無し。無呼吸症候群治療の通院日。毎回、予約しているのだが、病院で一時間ほど待たされる。radikoで『爆笑問題カーボーイ』を聴く。六月二十八日(日)、追加無し。昼過ぎに突如としてやる気が沸き立ち、カレーを作る。久しぶりに図書館を訪れ、『つけびの村』(高橋ユキ)、『幽霊塔』(江戸川乱歩)を借りる。radikoで『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』を聴く。六月二十九日(月)、

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同人誌制作日記(仮) 6/24〜26

六月二十四日(水)、追加無し。東京03単独公演『人間味風』の特典映像『私コント』を鑑賞。第七世代と呼ばれる「ハナコ」「かが屋」「空気階段」の三組をゲストに迎え、三組の実態を反映した「私コント(私小説のコント版)」を披露する。どのユニットのも面白かったが、とりわけハナコの私コントは設定が他二組よりも更に込み入ったものになっていて、胸に刺さるものがあった。ルシファー吉岡のベスト盤『Gentleman』

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同人誌制作日記(仮) 6/23

六月二十三日(火)、オテンキ、U-1グランプリを追加。過去に傑作としてブログで取り上げていたにも関わらず、すっかり存在を忘れていた作品を拾い上げる作業中である。これだから記憶力は当てにならない。『脱竹TV』もとい『小川のせせらぎTV』、ゲストに紺野ぶるま。事務所内で受けたセクハラについての話が繰り広げられていたのだが、内容がとことんアグレッシブで、前回とはまた違ったベクトルのヤバさ。番組レギュラー

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同人誌制作日記(仮) 6/22

六月二十二日(月)、追加無し。私生活が少し慌ただしくなっているので、特に〆切を設定していない同人誌作業は、どうしても後回しにしてしまう。このまま頓挫しないように気を付けていきたい。日曜の夜に見られなかった『未来少年コナン』を見る。長らく引き離されていたコナンとラナの再会、生命の危機、危機からの脱出……までの流れがあまりにもドラマチック。幼少のころに何度も見ている場面なのだが、改めてグッときた。ツイ

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同人誌制作日記(仮) 6/20、21

六月二十日(土)、追加無し。友人の美容室で散髪。radikoのタイムフリー機能で『佐藤栞里のオールナイトニッポン0』。自身がリトルトゥース(オードリーのオールナイトニッポンリスナーの総称)ということもあって、リスナーを信用して全身でぶつかってきたような内容でほっこり。二十一日(日)、私用で一日中外出。もちろん、追加無し。

同人誌制作日記(仮) 6/19

六月十九日(金)、追加無し。『キングオブコント2020』開催の一報を受けて久しぶりにブログを更新。「視聴率」という絶対的な壁のことを敢えて無視した、一方的に願望をぶちまけた記事になってしまった。もっとも、そういう無責任な意見の投げかけもまた、イチ視聴者に許された権利の一つである。ご理解いただきたい。夜、ストロングゼロを三本ほど空け、radikoで『シソンヌの「ばばあの罠」』をリアルタイムで聴いてい

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同人誌制作日記(仮) 6/18

六月十八日(木)、追加無し。仕事で疲れたので、缶チューハイを三本買って、酔っ払って眠る。「アイスの実」味の氷結は発明だ。radikoのタイムフリー機能で『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』を聴くも、内容はあんまり覚えていない。楽しんだような記憶があるので、忘れているだけだろう。

同人誌制作日記(仮) 6/17

六月十七日(水)、かが屋を追加。書き下ろしにする予定だったのだが、二月に簡単なレビューを書いていたことを思い出し、幾つかの加筆修正を加えて貼り付け。とはいえ、コント内容にはあまり触れていないので、もうちょっと付け足すべきところが出てくるかもしれない。この日も岡山に出張。移動中の車内、radikoのタイムフリー機能を駆使して、昨夜の『爆笑問題カーボーイ』を聴く。太田が新型コロナウィルス検査のための採

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同人誌制作日記(仮) 6/16

六月十六日、和牛、笑い飯を追加。これでひとまずブログから原稿を引っ張ってくる作業は終わり。後は書き下ろしと大幅書き直し作業が待っている。面倒臭いが頑張らないといけない。昼過ぎ、岡山へ出張。車での移動中、radikoのタイムフリー機能で『オードリーのオールナイトニッポン』を聴く。親知らずに悩む若林、インプラントに悩む春日。ネタコーナーで募集した「春日がボケる世界線でのANNオープニングトーク」を受け

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同人誌制作日記 6/15

六月十五日(月)、カンニング竹山(二枚)、コラアゲンはいごうまん(二枚)、ロバートを追加。カンニング竹山、コラアゲンはいごうまん、ともに鑑賞当時は激しい感動を覚えた記憶があるのだが、時の流れとともにすっかり記憶から消え失せていた。実に油断ならない。ロバートはキングオブコント優勝後にリリースされたベスト盤をチョイス。とりあえずコレを観ておけば間違いないというラインナップである。「現代マンガ選集」より

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同人誌制作日記 6/12~14

六月十二日(金)、帰宅して酔っ払って寝る。六月十三日(土)、午前から昼にかけてYouTubeの料理動画だけを見ながら過ごす。夕方、缶チューハイ片手にカレーを作り、酔っ払って寝る。三島芳治『レストー夫人』購入。『IPPONグランプリ』にてミルクボーイ駒場が絶妙な活躍。個人的にはアンガールズ田中の回答に好きなものが多かった。六月十四日(日)、物件巡り。2DKの小さな部屋がなかなか良さそうな雰囲気だが、

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同人誌制作日記(仮) 6/11

六月十一日(木)、タカアンドトシを追加。鈴木おさむの演出が少なからず鼻につくが、漫才師としての彼らは間違いなく一級品だ。レビューを書き直すために、レイザーラモンRG『グレイテスト・ヒッツ』を鑑賞。当時「有名曲に乗せてあるあるを言うと宣言しておきながらなかなか言わない」というパフォーマンスで世間を震撼させた、レイザーラモンRGによるプロモーションビデオ集である。一昔前の古びた演出の映像そのものも素晴

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同人誌制作日記(仮) 6/10

六月十日、ラバーガール、ラブレターズ、ランジャタイを追加。そのままレイザーラモンRGの作業を始めるも、当時、作品へのリスペクトを込めて、かなりフザケた内容のテキストにしていたため急ブレーキ。手直し部分が多い。radikoのタイムフリーで『爆笑問題カーボーイ』。過去の番組内での田中の発言と楽曲の音源とをくっつけて、一つの作品にしてしまう名物コーナー「CD田中」の殿堂入りスペシャル。放送当時のノリを覚

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同人誌制作日記(仮) 6/9

六月九日(火)、南海キャンディーズを追加。当時、その『不毛な議論』リスナーへの愛情に満ち溢れた内容に驚愕していた筈なのだが、すっかり忘れていた。次はラバーガール。なんだかんだでラ行まで到達してしまった。ブログ記事からの転載作業は間もなく終わりを迎える。次は書き下ろし作業である。間違いなく停滞することだろう。とはいえ、それなりに頑張りたい。radikoのタイムフリーで『東京ポッド許可局』。アフターコ

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