同人誌制作日記(仮) 6/9

六月九日(火)、南海キャンディーズを追加。当時、その『不毛な議論』リスナーへの愛情に満ち溢れた内容に驚愕していた筈なのだが、すっかり忘れていた。次はラバーガール。なんだかんだでラ行まで到達してしまった。ブログ記事からの転載作業は間もなく終わりを迎える。次は書き下ろし作業である。間違いなく停滞することだろう。とはいえ、それなりに頑張りたい。radikoのタイムフリーで『東京ポッド許可局』。アフターコロナで50万円使うとしたら何に使うか。三者三様の夢が膨らむ最中、「株」というワードが出てきて、一気に生々しい話へ。夜に『紺野ぶるま 10周年記念単独ライブ「新妻、お貸しします。~ぽっきし税抜3000円~」』鑑賞。松竹芸能所属の女性ピン芸人、紺野ぶるまが様々な賞レースで披露してきたネタを中心に収録した、実質上のベスト盤。下ネタのイメージが強い彼女だが、ネタに関しては意外とベーシックでしっかり作り込まれている。様々なジャンルに対する偏見と底意地の悪さを笑いに昇華していて、スタンスとしてはニューヨークに近いのかもしれない。これまでルシファー吉岡や横須賀歌麻呂と同じカテゴリーに突っ込んでいたが、ちょっと考えを改めておこう。そんな松竹芸能の公式となった脱竹TV、第七回のゲストは元ピーマンズスタンダードの吉田。現在は制作会社でADをしているそうで、色々な裏話を聞かせてもらえた。下手すると、過去回で一番面白かったかもしれない。『アルコ&ピース D.C.GARAGE』は平子の腰痛と酒井の天才マッサージ。

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