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来年から始める「ととのうDAO」を多くの人に知ってもらいたい!Web3時代の心身が整う場所を作る!

初めまして、ブロガーのすがたく(菅原拓也)です。

「ととのうDAO」をDiscordで立ち上げ、Web3時代の「新しいととのうのカタチ」を作ります!

本記事は「#noteクリエイターサポートプログラム」に応募させて頂く為に、改めて「ととのうDAO」についてまとめてみました。

来年2023年3月7日(サウナの日)にDAO専用のNFTリリースを目標に、Web3の技術を活用したDAO「ととのうDAO」を2022年11月11日(ととのえの日)から告知、参加者募集します。

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現在私は、31歳でフリーランスをしています。主にブログやYouTubeで収入を得ていて、田舎に住んでいます。

年末から、バンライフという車に住むライフスタイルをした後に、北海道の洞爺湖町または山梨県の富士山が見える場所のどちらかに移住をして、チルスポット(自然を堪能できて癒される場所)を作る予定です。

会社員の時は、六本木や渋谷に住んで、バリバリと仕事をしていたのですが、ふと「何の為に、誰の為に、夜な夜な仕事をしているのか?」と疑問に思いました。

そんな時、サウナにハマり、サウナ発祥の地、フィンランドに興味を持つようになりました。

フィンランドは、世界幸福度ランキングで5年間1位という圧倒的に幸福度が高い国です。

フィンランドでは、「well being」という概念があり、身体的・精神的・社会的に良好な状態にあることを指す概念です。

また、週末に自然の中で過ごすことを娯楽と考えていて、家族で自然の中で過ごすのが普通になっています。

フィンランド人のような生き方・考え方を実現したいと思い、田舎に移住し、自然の中で過ごす習慣をし始めてから、まるでサウナに行ったかのような「ととのう」という体験をすることが増えました。

ここでいう「ととのう」は、頭の思考が整理され、考えがまとまった状態を指しています。

都内に住んでいたときは、リアルもネットのように情報で溢れていて、いつも頭の中に何らかの不安や解決できない悩みがありました。

しかし、自然の中に身を置くことで、リアルの情報が減ることで、頭が整理され、ととのうという体験をするようになりました。

また、最近流行りのNFTコレクションが運営しているDiscordコミュニティやDAOに参加することで、新しい学びがあり、田舎にいながら、刺激をもらえる体験を日々しています。

しかし、そこでまた、情報の多さやコミュニケーションの速さで消耗することがあります。

それは、自発的にデジタルデトックスをすれば解決する話ですが、Web3、NFT、DAOを通して、ととのう体験、場所は作れないのか?と考えるようになりました。

僕は、過去の車旅の経験からクルマチル旅という日本全国のチルスポットをまとめ、検索できるWebサービスを現在開発しています。

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2019年に約一年ほど、妻と日本一周車中泊を経験しました。

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このイラストは、クルマチル旅のイメージを絵にしたものです。友人の旅する漫画家シミさんに描いてもらいました。

クルマチル旅は、リアルで「ととのう」や「チルアウト」を体験できる場所を簡単に検索できるようにするWebサービスです。防災避難場所としても検索できるように、完成後は営業活動も進めていく予定です。

クルマチル旅は、現在、開発中でエンジニアさんに作って頂いています。

そして、Web3では、そんな消耗した方々が、気軽に集まれる場所「ととのうDAO」をDiscord作り、たとえば、焚き火部屋では、焚き火の音が流れていて、焚き火の音を聞きながら、専用の部屋でチャットをして、ゆるく交流。ただ焚き火の音を聞いているだけの人がいてもいい。

キャンプに行くように、サウナに行くように、自然を見に行くように、気軽にふらっと行けるDAOが「ととのうDAO」です。

将来的には、メタバース空間に「ととのう」をテーマに仮想空間を作ることも考えています。

また、ととのう検定的な、勉強と試験を作り、well beingの概念を学び、身体的・精神的・社会的な点で良好になれる知識・知恵をつけられるような場を作る。

検定に合格することで、ととのうDAO内で認定NFTが付与される。

定期的に、ととのうに関連する著名人、インフルエンサーさんをお呼びして、ととのうDAO内とTwitterスペースなどで音声配信を行う。

DAOというのは、通常、何かしらの貢献をすることで、専用の通貨をもらえたり、NFTの優先購入チケット(WL)が貰えますが、ととのうDAOでは、癒されるような投稿、ととのう体験、チルアウトな投稿をすることで、感謝され、ととのうDAOの専用NFTのWLがもらえたりします。旅の写真や焚き火の動画でもいい。イラストを描いてもいい。

ととのうをテーマにnoteで記事書いて、ととのうDAOに書いたことを発信する流れも作りたいと考えています。

将来的には、ととのうDAOのコミュニティ会員証などのNFTとクルマチル旅と連携して、リアルのチルスポットや銭湯サウナ、グッズ等の割引や抽選に応募できる仕組みづくりまでできればと考えています。

クルマチル旅では、各地の観光を盛り上げたい気持ちもあり、関係人口を増やすことも一つのテーマにしています。その為、ととのうDAOのWeb3とリアルを上手く繋げた取り組みもしていきます。

実際に僕が年末から日本全国を巡る為、営業活動をしつつ、訪れる土地の良さを発信する活動もnoteで行って行きます。

イベントスペース「note place」を利用させていただき、ととのう展の開催もしたいと考えています。

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🌏 ビジョン
「well being」の考え方を体感できるコミュニティ。

世界幸福度ランキング5年トップのフィンランド人の考え方・生き方から学び、アップデートや思考づくりができる優しいDAOを目指します。

🌏 ロードマップ

➊2022年11月11日:ととのうDAOを告知
この期間から、体制を整えていく

➋2022年12月〜2023年1月:コミュニティオープン
noteとTwitterで発信活動をし、参加者を増やしていく。
DAO内では、チルラボ、サウナ部屋、焚き火部屋、ととのうギャラリー、ととのうシェアなど「ととのう」をテーマに様々な部屋を作る。

➌2023年3月7日:ととのうDAO用NFT(chill3)を発行
コミュニティ内でNFTの制作過程やプロジェクト進行を見てもらい、一緒にととのうDAOを作っていくことを体感してもらい、サウナの日(3月7日)にchill3 NFTをリリースをする。0.001ETH(200円程度)

❹2023年6月〜:メタバースでととのう島を作り、chill3 NFTを持っている方が自由に参加できる。自然環境音と非日常的な体験ができる空間を作る。

❺2023年〜2024年:リアル店舗や観光とコラボ
コーヒーショップ、飲食店、銭湯、サウナ、キャンプ場、その他の体験などが割引や抽選で当たる。専用のNFTを店舗で見せることで、利用可能。

🌏 提携・協賛を目指す企業
CHILLOUT(チルアウト)
・サウナ施設や銭湯
・キャンプ場
・道の駅
・飲食店

🌏公式サイト:製作中
https://totonou-dao.com/

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ととのうDAOの立ち上げを今月来月あたりから、本格的に進めていきます。より多くの方に知ってもらう為に、僕個人の力では、力不足なことを理解しています。資金だけでなく、noteの運営についてのアドバイスなども頂き、発信力も高めていけたらと考えています。

よろしくお願いいたします。

■希望するサポート時期
2022年11月頃〜2023年4月

■支援してほしい内容
・noteの運営についてのアドバイス
・認知を広げるための活動へのアドバイス
・オンラインイベントのアドバイス
□費用面
・Discordのシステム構築、NFTのmintサイトの構築をエンジニアの方に依頼するための費用(30万程度を想定しています)

mintサイトは、thirdwebというサービスを使うことでWordPressで比較的、簡単に構築ができそうな為、まずは自身で挑戦をし、難しい場合は、協力者に依頼する。

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31歳、菅原拓也(すがわらたくや)です。

木村拓哉(キムタク)さんの様に「スガタク」と呼ばれる事や菅原文太さんと同じ苗字のことから「ぶんた」と呼ばれることが多いです。

■経歴
・東洋大学 人間環境デザイン学科で3DCG建築や生活支援デザインを学ぶ。
・駅伝のスポーツ推薦で東洋大学まで行き挫折。
・卒業後は、リバ邸と言われる駆け込み寺という起業家の家入一真さんが運営するシェアハウスに住みながら、Webデザインの勉強に取り組みました。その後、縁がありスタートアップ「Ximera」でアプリゲームのデザイン。
・友人とあげパンカフェを恵比寿に立ち上げ運営。現在は、地元の埼玉県日高市で運営しています。
・熱海の民泊「温泉ハウス」の立ち上げ運営などを行ってきました。
・WebデザインやSNS運用の仕事を業務委託で受けながら、ブログを立ち上げ、何度も挫折しましたが、ようやくブログで生活できるようになる。
・現在は、業務委託などの仕事は請け負わず、個人ブログを運営しつつ、クルマチル旅というWebサービスの開発と「ととのうDAO」の立ち上げ準備をしています。

■妻との出会い
都内に住んでいるときに、旅する暮らしや自由な生き方に憧れ、Twitterで見つけた女性に一目惚れをし、新宿でその女性に出会い、告白、プロポーズをし、1ヶ月後に結婚しました。その後、日本一周の車中泊旅を二人でしました。

家族は、僕と妻と愛犬(ラテ)の三人で現在は奈良県の田舎に住んでいます。

■趣味
大学まで駅伝部だったこともあり、よくドMと言われることがあります。体づくりと健康管理が趣味で、日々ランニング、筋トレ、家族の食事管理をしています。愛犬のご飯も毎食作っています。

お抹茶やコーヒーが好きで、茶道初段の資格は持っていますが、コーヒーの資格も取得したいなと考えています。

■性格
両親や妹からは、几帳面で神経質と言われていました。また、妻からは、面倒見が良い、お母さんみたいと言われます。

両親が共働きで、長男だったこともあり、子供の頃から家事や親の仕事の手伝いをすることもありました。

自分自身でも几帳面、神経質、面倒見が良く、お母さんみたいと自覚しています。

学生の頃は、几帳面や神経質をマイナスに捉えていましたが、現在では、この性格でよかったと思います。

良い意味で、自分の体の変化にすぐ気づき、逃げることができるようになりました。

社会人になってから、我慢することが多く、本心を言えないという友人をたくさん見てきました。

飲みの場では、先輩上司の愚痴を言う。それはそれでいいけど、僕だったら、別の働き方や生き方を考えて、飲みの場では楽しい話をしたい。

神経質だからこそ、自分自身のストレスや違和感に敏感で、周りの視線にもとても注意を払います。また、面倒見が良い、お母さんみたいと言う性格は、身の回りの方が何を欲しているのか?と言うのを考え、動く癖(性格)になっています。

例えば、妻の体調が悪そうな時は、声をかける。寒そうなら、上着を持ってくる、暖房をつける。

他人事を自分ごととして、考えられるようになったのは、両親が共働きで、僕が長男だったこと大きく関係している為、両親にとても感謝しています。

以上です。

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今回「#noteクリエイターサポートプログラム」に応募させていただくにあたり、改めて自分自身を考えるきっかけになり、より「ととのうDAO」を実現したい!と思うようになりました。

このような素敵な企画をしてくださり、ありがとうございます。

ととのうDAOをより多くの方に知ってもらい、Web3時代の新しいととのうを提案・体感できる場所を生み出したいと考えています。

応援よろしくお願いします!



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