GO→ST関連物販日記ノートの巻。
・GO→ST関連物販日記ノート。
昨日、noteに新機能が加わってから、初めての更新だったのですがなかなか勝手がわからなくて、多分これまでは一番納得いかない内容に。。
反省する意味で今回はちょっと力を入れて書いております。
GO→STレーベルの物販を本格的にお手伝いするようになったのは2012年頃くらいからだったのですが(ちなみにフリーペーパー~GO→ST通信を始めたのは2013年秋から)、色々とありまして2015年の初夏から物販日記を一年間書いています。
部屋の掃除をしていたら、偶然出てきたので読み返してみました。そうしたら、予想以上に面白い。
でも、誰を紹介されたとか、誰が何を買ったとか書いているので、内容を再現するわけにはいかないんですよねー。
なので、読み返して感じたことについてとか書いてみます。
まず、日記初日は2015年7月17日。
ジャック達はBAND EXPOと(当時)LAST WALTZで2マンライヴ。
これにはリハーサルだけ立ち会って、本番には立ち会わず、当時GO→STからアルバムを発売していた柴山一幸さんと杉浦琢雄さん(東京60WATTS)が初めて二人だけでライヴをやるということで下北沢440に。
この件はレーベル・ディレクターのジャック達キハラさんの了解済。
確かライヴの直前に柴山さんのお父様が亡くなったのだった。こちらはリハーサルに立ち会えず。。会場の440前で偶然リハーサルを終え、食事に行こうとしていたお二人に会った記憶があります。
ライヴに実数で何人いらしたかとか、物販で何をどういう人が買ったかまで詳細に記してましたね。
日記初期には柴山さんについて書いてあることがジャック達、一色さんに大なり><小なりについてのことより細かい。
これは柴山さんに色々な人を紹介されていたり、他のGO→STのアーティストと客層が違ったため。
ちなみに後に柴山さんのCDを発売したレーベルのレーベル・オーナー石本さんと初対面の時の会話やライヴの感想などもちゃんと書いてあるのだった。
一色さんソロ『60』や大なり><小なり『フレット』のツアーなどは私にとっても楽しい思い出が多い。
『フレット』ツアー最終日や柴山さんデビュー15周年ライヴ、大なり><小なりとGRANDFATHERSの2マンなどは書いてある以外のことも割と覚えているかも。。
まー、音楽的なことよりも物販で何が売れたか、誰が何を買ったか、紹介された人について書いているのが中心というのが私らしい。
GO→ST通信ノートは考えて書いてますが、これはあまりにも素直で正直なのは興味深いです。
このノートを読んで宙GGPキハラさんと柴山一幸さんには本当にお世話になったと実感。
物販に対するアイデアを出したり、色々考えるようになったのはもう少し後の話。
その時期のことも書いておくべきだったかな。。でも、基本的なことは頭の中にあります。忘れないうちにメモっておくことを決意。
明日は普通に読んだ本の感想とか、そんな感じを書く予定です。
ではまたー。