マンホールの蓋

書きたいものを書きなさい。

と、よく言われるので、このnoteにも書いてるし、まあ、そういう気分ではあるのですけど。

なかなかこれが難しい。

あのとき何でかけたのかなあと思わざるをえないものとかもあったりして、その違いとは何なのだろうとここ一週間、というよりも二ヶ月ほど考えてたきがする(長い)。

インプットがないと書けないし、実はもしかしてわたし創作よりエッセイとかがすきだったのかなあとか振り返ったりもしたりしなかったり。よくわかんないんだけど、……まあ多分、それが、「書きたいものをとことん書いてみる」ってことなんだろうなと思うんです。

先日友人と話していて、
「好きなものを仕事にすると辛い」というより、「血肉になったものを仕事にすると辛い」のだと思う。
ということが相手に刺さったようで、なかなかに難しいなと思いました。

わたしにとっての血肉って、まあ、そういうもので(明言してないだけで)。

いつかマンホールの蓋を見て「書かないと」と思う日も来るのかもしれないし、筆休めしつつも筆は止めずに生きたいと思う。


さて。

昨日は「劇団5454」の「時喰」を見てきました。初日ですよ。明日のマチネ行きたいくらいです。ああ面白かった。感想はまた次回行ったら書きたいなと思ってます。ふふふ。

あと、ライブ?演奏会?どっち呼び?のプログラムも練らねばだね!

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