大磯ロングビーチに遊びに行った。

画像1

4歳の子どもを連れて家族3人で大磯ロングビーチへ遊びに行った。個人的には実に四半世紀ぶり。疲れたけど、思いのほかとても楽しかったので、また行きたい。
当日楽しむためには事前準備が大切だなぁと感じたので、今回の課題を洗い出して、最適化していきたいと思う。

事前準備(予約編)

コロナ禍真っ只中の2021年の大磯ロングビーチでは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、土日祝・お盆の期間中(入場制限対象日)は、事前にウェブチケット(日付指定前売券または日付指定整理券)を取得する必要がある。
今回は、妻氏が会員になってくれたので「日付指定整理券」を取得。また、テント・パラソルは、前日まで事前購入が可能だったので、ウェブで購入。

事前準備(持ち物編)

いろいろ情報収集をしつつ、当日持っていたものは、以下のとおり。ちなみに公共交通機関(JR大磯駅→バス)での移動。

【水着類】
・水着、ゴーグル
・浮き輪類、足踏みポンプ
・バスタオル×3(人数分)
・着替え

【日焼け対策】
・サングラス
・帽子(ハット)
・ラッシュガード
・日焼け止めクリーム

【熱中症対策】
・ソフトクーラーボックス(以下を入れた)
・氷1L×1
・ポカリイオンウォーターPET1L×1
・塩レモン系のPET0.5L×2
・経口補水液PET×1
・麦茶(氷入りの水筒)
・塩分タブレット
・おつまみ新生姜
・セロリの浅漬け

【その他】
・お菓子、スナックパン
・除菌ウェットティッシュ
・イケアのボウル、コップ
・コンビニの袋×3~4
・ヘアゴム、ヘアブラシ
・防水スマホケース(首から下げられるやつ)
・洗濯バサミ(パラソルの縁にバスタオルを止める用)

失敗と後悔?を次に活かす(持ち物編)

個人的な失敗は、①コンタクトとサングラスの購入。②サンダル。③飲料のバランス。④パラソル関係。⑤その他。かな。

【①コンタクトとサングラスの購入】
普段、メガネを常用している僕は、J!NSのクリップオンサングラス的なメガネを購入して、それで済まそうと思っていた。しかし、当日、サングラスは持って行ったものの、いつものメガネをかけて来るというポンコツっぷり。
やはり、1dayのコンタクトとサングラスをきちんと購入すべき。反省。

【②サンダル】
サンダルは、行き帰り&プールサイド兼用でいいかーと思い、足首にベルトがあるヤツを履いて行った。脱ぎ履きが面倒くさいし、帰りに湿っているサンダルは気持ち悪い。そりゃぁ、分けた方が良いに決まってる。反省。プールサイドでは、クロックス最強かなぁ。

【③飲料のバランス】
これは好みの問題かもだけど、7:2:1=麦茶:ポカリ系:経口補水液でいいいかも。塩分補給という意味で、おつまみ新生姜は大正解。音楽フェスでキュウリ一本漬けがやけに美味しいのと一緒だな。

【④パラソル関係】
レンタルしたパラソルは、デッキチェア2脚がセットになっていた。4歳児にはデッキチェアは大きすぎるので、アウトドア用の3脚チェアを持って行ってもいいかな。小さいやつなら、持ち込み禁止ではないと思うんだよなぁ。
レンタルしたパラソルの位置が良かったのか、日陰の位置にデッキチェアを移動させればいいだけだったのか良くわからないけど、パラソルの縁にバスタオルをかけて洗濯バサミで止める方法は、あまり効果的ではなかったかな。

【その他】
パン、お菓子はあまり食べず。こどもの年齢があがると変わるかな?
それと、普段、キャッシュレスで生活しているのでスマホの水没が怖すぎて、写真を全然取れなかったのが残念。それはそれでスパッと諦めるか、防水カメラを購入するか...んー。どうしようかな。

ひとまず持ち物関係はこんなところか。
その他、気になったところはまた別でまとめる。つもり。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?