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好きなものを自覚するの難しいよねって話

「趣味は何ですか」って聞かれたときにパッと思いつくものありますか?

しゅみ‥とは‥‥

私は「本を読む・映画をみる・お菓子づくり‥」とかって答えちゃうんですけど、たぶんそれらと比べものにならないくらいの頻度と量、マンガをめちゃめちゃ読んでるんですね

なんか趣味っていわれると、少し非日常で、だからこそ準備の段階からどきどきしたり、終わってから余韻に浸ったり、そういうものをイメージしちゃってるのかもなって思いました🐰

漫画を読むとか、音楽を聴くとか、自分が毎日していることってもはや趣味ではなくルーティーンの域に達してしまっているというか‥!伝わりますか‥💭

あと、好きという気持ちで行ってる意識もなくて、当たり前の日常になりすぎているみたいな、そんな感覚で(ひとつひとつの作品が薄れていくという感じではなくあくまで摂取するときの姿勢的な)

もう少し能動的なものでいうと、私の場合は文章を書くとか歌を口ずさむとかって、誰に見せたり聞かせるわけでもなくひとりの時間によくやっていることなんですけど、それも趣味かといわれるとピンとこず🍥

でも、写真を撮る・楽器を弾く・料理をする・メイクをする・ヘアアレンジをする・買い物をするとかとかとか、身近すぎて気付いてないけど実は人一倍こだわりがあったり日々情報を集めて取り入れていたりするような、そういうものは、他人から見たら趣味って見えるのかもなぁとか思いました

あと、受動的な日常ルーティーンを趣味と称するのは、もっとオタクな方々を知っているからこそ趣味と言うのはおこがましいかなと思ったり、能動的な日常の行いは、その道のプロを意識しちゃうと私はそのレベルではないしって比べちゃったりして‥‥

だけど別にそんな考えすぎないで、ちょっとでも好きなものを自分のなかの好きなものリストに入れておいて、軽い気持ちで「趣味です」「好きです」って言えるようになったら、もっと新しい出会いとか体験とかに繋がって世界が広がったりするのかな〜〜そうだったらいいな〜

という、つらつら、最近ちょっと思ったことでした❕

何もかもを考えまくっているわけじゃないんだけど、好きってなんだろうとかそういうことをよく考えてしまう!!!
そして私はこういうふうに考えちゃうぶん、素直にいろんなものを好き!っていえる人がとってもうらやましいし、見習いたいな〜〜って思います

好きなもの大切にしたいね、しようね

ここまで読んでくれてありがとうございました💌
またこんな感じでゆるゆる気持ちを書くよう〜

それでは
おやすみるくてぃ〜〜

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