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さよなら126日目

昨晩の、オンライン英会話の先生がとてもよかった。

「単語を覚えるのが苦手なので、間違えたらすぐに教えて欲しい」と言ったら

「覚えることよりも大事なことがあるから、レッスンの中ではそれをやっていきたいんだけどいいかな」と言われ

「なんですか」と聞いたら

「理解すること」と。

「あなたの前に、ベンという人が現れたとするでしょ。色々話して、別れて、それで一年後、たまたまベンという人にあったとする。あなたが彼の名前を覚えていたとしても、彼がどういう人だったのかを理解していなければ、2度目出会っても会話は初めまして、の時と何もかわらない。ベンがシャイなのか、おもしろい人なのか、真面目な人なのか、そういうことを理解するほど会話の内容は深まる。何事も一緒で一番大事なことは、理解すること。そうすれば、忘れない。」

案外、こういうことをしっかりと授業の初めに伝えてくれる先生は少ない。というかこれはもはや人生の教訓だな、と思った。

私自身最近特に「分かってるつもり」の多さを感じている。視覚的に理解したつもりになって、本当のことがわかっているのかどうかすらわかっていない、という問題に直面していたばかりで、とても心に響いた。少し焦っていたんだと思う。

「とても遠い道のりに思えます」と言ったら

「大丈夫よ、やり続けてね」と。

すごく励まされた。頑張ろう。

(オンライン英会話、退会しようと思ったのにな笑)


さて、今日のさよならです。

なんのこっちゃという方は下の記事へ。時間のない方にとても雑に説明すると、30歳の誕生日までの135日間(始めた日から)で1日1つのモノとの決別をし、供養がわりにそのモノにまつわる話をここに記していきます。



今日は、これ。

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フラボアのユニセックスのロンティー

フラボアのhalfは確か、ユニセックスだった。

襟のあきもけっこう広いので、女性の体型の方がもしかしたら綺麗に着られるかもしれない。

これ形と着心地が大好きなんだけど、私なぜか、ロンティーって縁がない。多分、薄手の長袖というと、このところはいつもシャツをきてしまうからだと思う。あと長袖一枚でいけるなら、半袖着てしまうワンパク(もうすぐ30歳)で。

そんなこんなで、なかなかロンティーを自然と着ない。ロンティー、可愛くきてる人を見ては、いいな欲しいな。と思うんだけど、思っているうちに夏が来るんだよね。不思議だよね。

あと本当にどうでもいいんだけど、パソコンの変換がさいつも「着る」より先に「切る」か「斬る」が出てくるんだよね。

過去に何があった。大丈夫かよ。勝手に切らないでほしい。


ではでは、こう以上切られる前に


また明日!







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