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「東京現代」 /TOKYO GENDAI に行ってきました

東京現代ってなに?


東京現代は、アジア太平洋地域の主要なアートフェアを主催する The Art Assemblyが運営す?世界各国から集結した73のギャラリーが集った新しい国際アートフェア。
7/6のプレビューディから4日間開催された。主要なコレクターや美術館・アート関係者を含む20,907人が訪れたそうです。


5月に開かれていたART FAIR TOKYO も気になりながら、何人かの知り合いが「行ってきた! よかった」という声を耳にしてちょっと悔しがったりしていた。
アートフェアって一般の人は入れないのではと思っていたのだが、?そんなことはなくて、peatix で事前チケットを購入できた。


アートフェアの魅力

何があるんだろう?どんな作品が出ているんだろう?

あまり事前情報もないのでテクテクと1つづつ、出展ギャラリーをそろそろとのぞいていく。美術館の企画展と違って、「うちはこれです」と10点くらいの絵だったり、なかには数点のところもあったりする。
(おぉ、この作品はあの企画展で見たことがあるよ)という驚きがあったり、選ばれた作品であるわけだけれど、発掘中の新人アーティストの作品もあるわけで、それらに出会うことが楽しいのです。

台湾のギャラリーの美しい作品に見惚れたりもしました(売約済みの赤シールがついていました)。

もし購入するなら、、、と擬似コレクターになったつもりで妄想をふくらませながら見て回るのはめちゃくちゃ楽しいのです✨

ギャラリストといわれる職業の人の京都のギャラリーを訪ねたのは2年前。当時の自分には謎の職業でした。ただわけもわからずお話を聞いているのがとても楽しかったことを思い出しました。

来年もこのアートフェアを訪ねようと思います。




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