見出し画像

東大理系が早稲田・国際教養を受験して衝撃の結果だった話。


皆さんこんにちは。


そういえば、浪人時の入試成績を開示するのを忘れていたので

ここで紹介しようと思います。



私が受験したのは、早稲田大学国際教養学部です。 (以下、国教という)

画像1

国教が入る早稲田キャンパス11号館。帰国子女の巣窟

(出典:https://www.ikstudie.com/articles/581)


国教は早稲田の中でも特異な存在として認知されており、学部生の3割、教授の5割が外国人らしいです。

もはや外国やん。


では、(エセ)理系の私がなぜここを受験したのか?


もちろん、数学が簡単だと聞いたからです。


私は英語は得意でしたが、数学だけはどうしても頭が受け付けませんでした。


それならば、数学IAIIBだけで受験できるここなら「安パイ」だろうと考えたわけです。一応数IIIまでやったし。。




結果はどうだったでしょうか。




スクリーンショット 2021-01-31 13.46.24



落ちました。





しかも、1点差。





皆さんもよく「1点差で落ちた」という話を耳にすることがあると思いますが、


まさか自分が体験するとは夢にも思いませんでした


こんなドラマみたいな展開、ホントにあるんですね。。。




敗因は、もうおわかりでしょう。



数学が、なんと半分しか取れていなかったのです。



ちなみに、私大専門塾「メガスタディ」によると、


スクリーンショット 2021-01-31 13.51.12


とのこと。



私、一応東大理系なんですが。




世の中、こういう人間もいるのだと皆さんに伝えたいです。


理系なのに数学がどうにもできなくて悩んでいる人へ。



数学は、最悪捨ててもなんとかなる(こともある)。



仕事だって、苦手を平均にしても評価されません。

好き・得意を伸ばすことでしか、人より秀でる道は無いのです。

今思えば、この人生訓を教えてくれた出来事だったのかもしれません。


次回は、早稲田大学成績開示祭り第2弾、

「創造理工学部システム経営工学科編」をお届けします。


お楽しみに!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?