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【東大生note】22歳童貞の友人に全力アドバイスしてみた件。

皆さんこんばんは!イケてるスリスリくんです。

本日は、多くの皆さんが疑問に思われているであろう「東大生の恋愛事情」を赤裸々にぶっちゃけたいと思います!


東大生って、実際モテるのか?

結論から言いましょう。いくら前途有望な(?)東大生でも、自ら行動しなければモテません!!

なぜなら、女子と会う機会がそもそもないからです。

東大では入学時に選択した第二外国語に合わせて40人程度の「クラス」が割り振られますが、東大生が出会う場は基本的にクラスかサークルかバイトしかありません。

当たり前ですが、そこで自分なりに行動を起こせなければ相手にされないのです。

また、特に一部の男子校・女子校出身者は異性と話すのに慣れていなかったり、逆に馴れ馴れしすぎたりしてせっかく付き合えてもうまく続かない場合があります。

勉強も言わずもがな大切ですが、やはり思春期に恋愛経験もしっかり積んでおくべきなのでしょう。。

そして、驚くべき一つの事実があります。

一部の男子東大生は卒業するまで「童貞」を捨てられません。

なぜか。

恋愛に興味はあるものの自分から踏み出せず、「なんとかなるさ」と思っていたらそのまま大学を卒業してしまった、というケースが非常に多いからです。

この「なんとかなるさ」という思い込みは非常に強力で、いったんそう考えてしまうと自分から行動を起こすのが恥ずかしかったり、怖くなったりしてますます負のループにはまっていくことになります。

さらにタチの悪いことに、このような東大生(もちろん、そうでない東大生もたくさんいますが)は大学院まで進学することも往々にしてあるため、下手をすると30歳目前まで童貞を捨てきれないという最悪の事態にもなりうるのです。

現状に甘んじ、見たくない現実から目を背け続けていると、天下の東大生とて童貞を捨てられないまま「魔法使い」への道を歩むことになりかねないということです。

恋愛は、待ってくれません。

勉強面で大変優れている東大生も、恋愛においては平均以下であることが少なくありません。

これから東大に入学する人がもしこれをご覧になっていれば、この事実を強く意識されることをおすすめします。

ここぞという時は、ぜひ積極的に行動され、「大学生にしかできないこと」を満喫されることを強くお勧めします。


本当にあった、ヤバい東大生エピソード

以前に聞いた話ですが、恋愛下手な東大生が実際に起こした(らしい)「ヤバいエピソード」をいくつかご紹介します。

【名前を呼ばれただけで自分のことを好きだと勘違いする】

ある男子は入学まで女子とほとんど話したことがなかったため、女子に自分の名前を呼ばれただけで自分のことを好きだと勘違いしてしまったそうです。


【目が合っただけで自分のことを好きだと勘違いする】

またある男子は女子と目が合っただけで自分のことを好きだと勘違いしてしまったそうです。


【クラスコンパの帰りにあまり親しくない女子をいきなり持ち帰ろうとする】

クラスの飲み会終わり、ちょっと親しくなった女子をいきなり持ち帰ろうとして気持ち悪がられたそうです。

他にも、チャラ男キャラで人気を博すも逮捕されたI井D輝さんなども有名ですね。

尽く、自分勝手な振る舞いをしてしまって自滅することが多いです。

難解な数学の問題を解くよりも、生身の人間と向き合い、愛情を育てていくという行為の方が難しかったりするのかもしれません。


東大生と知り合いたい・結婚したいあなたへ

さて、これをご覧になっている方の中には「将来有望な東大生と知り合いたい!」「あわよくば、玉の輿狙ってます☆」という方もいらっしゃるでしょう。

不確実な現代において、このような考え方を持たれることは非常に合理的だと思いますし、賢明な判断だとも思います。

実際、総合商社の一般職の中にはこれ目的で入社する人もいるらしいですから。

ただし、やはり上記のような東大生と付き合う場合は長期的な目線に立って、「本当に一緒にいて幸せか?」ということを常に自問していただきたいのです。

私自身一年半付き合っている彼女がいますが、当然喧嘩もしますし意見のすれ違いも生じます。

そうした中で、お互いの言い分をフラットに聞き、建設的に解決する方法を地道に探っていく覚悟がなければ、関係性は必ず破綻します。

そうした生身のやりとりを、「恋愛下手な」東大生とやっていく自信はありますか?

その点は、よくお考えくださいね。

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