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『俺のボヤきを聴いてくれ #0』放送後記

唐突ですが、ラジオを始めました。

iPhoneアプリの「stand.fm」というアプリにて、定期配信、時間が合えば事前告知した上で、ライブ配信もしていこうと考えています。
リンクを記事の最後に記載しておりますので、暇なときにぜひ聴いてください。

ラジオを始めたきっかけだったり、といった内容はラジオで話してるので割愛します。(勿体ぶってすみません、すみませんついでに聴いてください。)

このPostはタイトル通り「放送後記」です。

放送後記?What?
ニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」を例にとります。
ラジオの本放送が終わった後、ラジオスタッフの方が本放送の内容を要約していたり、放送中にかけた曲の詳細を記していたりと、本放送について、大まかに説明するブログ的意味合いが大きいです。

せっかくラジオをするんだし、僕もこれやろうかな!と。
通常ラジオスタッフが記すもので、内容を話したパーソナリティが記すことは少ないと思うんですが、自分でできるまでやろう!と。

構成・企画・放送、すべて「俺」。

なんかこう、エンドロールが一瞬で作れそうですね。
というわけで記念すべき1回目の配信が終わりましたので、その後記を簡単に。

まず、アプリ慣れしてないですね。圧倒的に。

このアプリは録音中の音声を止めて、重ねどりしたり取り直しができるんですね。なので基本的に聞き苦しい部分はカットできるはずなんですが、
「僕自身の話し方が拙さすぎて、全カットになる勢い」でした。

「もう一回取り直すか…」と「これ配信できるのいつだ??」の葛藤のせめぎ合いの末、これじゃあラチがあかん、この拙さもまたアジだ、回を重ねるごとに上手くなるのを見守ってネ!と自分への言い訳を並べ立てまくり、いざ初配信!みたいな感じでした。今後精進して参りますので奇譚なきご意見をお待ちしております。

これで終わるのも無沙汰だな〜と感じたので、放送する際に作った台本?脚本?を貼ります。

これも読んでみるとひじょーーーーにセリフっぽい。相槌まで台本に起こす必要はないのにすげえ書いちゃってるのが声に出すとすごい邪魔でした。
話す内容はあらかた決めておきたいのですが、完全に決め込んでしまって朗読チックになるのも避けたい。
この台本も少しづつ洗練された書き方ができればと思っております。
この台本と実際の喋りの差分がそのままアドリブなので、アドリブ力も鍛えていけたらいいなぁ。

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↑実際に放送するときに使ってる読み物です。会話が脱線した時の着地点になるようなものだったり、定型文を今後は増やして聞きやすい放送の助けになる台本を作ろう…。笑

というわけで今後はラジオ関連の投稿も増えるかと思いますが、相手してください!




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