【２つの魔法の質問】読書は"本を読む前"が勝負

どうも、スガオです。

読書はするべきか？

と問われると、

ほとんどの人は「したほうが良い！」
と答えると思います。


僕自身、もちろん読書を
推奨してはいるのですが、

『ナンの意味もない読書習慣』が
広まっている現状に危機感を感じています。

あなたは...

1週間前に読んだ本の内容を
しっかり覚えていますか？

毎年、次から次へと
自己啓発本が出版されています。

しかし、冷静に考えてみると

もしも自己啓発本を読んで
人生が良くなったなら

新しい自己啓発本は出版されないし
きっと売れないですよね。

ー　自己啓発本はなぜ無くならないか　ー

これは、本を読んでも実際には
人生が何一つ変わらない人がほとんどだからです。


✔読書をすること自体で満足している

✔なんとなく周りと差をつけた気分になる

✔知識が増えて得した気分になる

でも、、

実際には何も変わって無くね？

なんなら、3日前に読んだ
本の内容ぜんっぜん思い出せない...

ただの娯楽としてなら良いですが
人生をより良くしていくという面では

無意味どころかただ
時間をムダにするだけのマイナス読書習慣

を根本から変えて

人生を実際に変えていく強力な読書習慣を
手にする"実践的"な話をします。

ー　良い読書とムダ読書を　ー
見分ける１つの質問

『意味のある読書』『ムダな読書』を
見分けるカンタンなクエスチョンがあります。

↓自問自答してみて下さい。

━━━━━━━━━━━━
この本を読む目的はなに？
━━━━━━━━━━━━

そもそも『知識』は
何のためにつけるかという話ですが、

知識は100％実践するために存在する

ということを覚えておいて下さい。

ただ知識を"知っただけ"の読書は

活かされない知識がつくだけの
ムダ読書になってしまいます。

しかも、どんな名著で仕入れた知識でも

活かされない知識は
脳ミソが重要だと判断しないので

昨日の晩御飯のメニューばりに
どんどん忘れ去られていきます。

読書をして、更に実践していくためには
まず目的が第一で、

それによって
"何を得るか"を明確にすることで

読書が初めて
意味のあるアクションになります。

ー　目的のない読書は無意味　ー

読書という勝負は
本を選ぶ前に既に決まっています。


本を『選ぶ前』『本を読む前』に

読書を意味あるものにするための
２つの魔法の質問を用意しました。

━━━━━━選ぶ前━━━━━━
本を読むことで、あなたは
どんな成長を得たいですか？
━━━━━━━━━━━━━━━

━━━━━━読む前━━━━━━
その本は、あなたの得たい成長に
役立つ本ですか？
━━━━━━━━━━━━━━━

以上の２つの質問に答えることで
読む必要のない読書を排除し、

自分に必要な知識を実践ベースで
つけることができます。

＿＿＿＿＿　今日のまとめ　＿＿＿＿＿

良い読書は

　本を選ぶ前・読む前で決まる。

２つの魔法の質問に回答することで

　実際に人生に影響する読書をしよう。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

今日の内容を実践して

明日から人生を変えるホントウの読書を
スタートしていってください。

それではまた明日！

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それでは本日も
本気で人生を楽しんでいきましょう！