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学校で教わらない『お金の知識3選』


スガオです、

同級生より稼ぎたい
たくさんお金を貯蓄したい

そんなことを人は言いますが

そもそも

「お金」って何か説明できますか?

ほとんどの人は
生きている時間の大半を
お金を稼ぐことに使います。

ホワイト企業でも、

8時間労働×5日×4週間=200時間/月

200時間×12ヶ月=2400時間/年

2400時間×40年=96,000時間/定年まで


普通に就職して働くと

最低でも『10万時間』くらい
人生で仕事するってことです。

じゃあ、

10万時間も使って
お金稼いでどうするのか?

何のためにそこまで働くのか?


それを分かってないと

何のために何をやってるのか分からない
社畜ルート直行になりますよね。

お金に使われるのではなく
お金を使って人生を自由に生きるには

3つのお金の大原則を
頭に叩き込む必要があります。


 幸福な人生のための
【お金の3つの大前提】


大前提①
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お金は『使うため』にある
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お金は使って初めて意味があるものです。

なぜなら、お金はただの『引換券』だからです。


引き換えクーポンを貰って、

大事だからって保管して
期限切れまで使わない人がいたら

バカだって思いますよね。


それと同じで、
使わなければタダの紙切れ。

あなたは、おじさんの顔が書いてある
紙切れを集めているのではなく

自由の引換券を稼いでいます。


使うことでどんどん

自由度が増すのが
お金だと知っておいてください。

大前提②
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いかに『自由に使えるお金』を増やすかの戦い
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「お金を稼ぎたい」という人は
思考が狭まっていて、

人生を幸せに生きる上で
本当に重要な考え方は


「自由に使えるお金」です。


自由なお金
= 収入 - ランニングコスト(生活費)


です。


よく、幸せはお金じゃないと言いますが、

年収が低いと子供の自殺率が高い
という統計データもあります。


そして、日本の平均年収は
30年もの間上昇していませんが、

その間に消費税が10%に増税され
年金受給開始が5歳上がり、

国民一人当たり2600万円の
増税を食らっている

という事です。


"今までの普通"の収入では

幸福度に直結する
「自由に使えるお金」が足りなくなる

という事実を、いち早く
キャッチする必要があります。

大前提③
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自己投資に使うのがレバレッジ最大
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若い世代が持っているのは
『体力 × 頭の柔らかさ』だけです。


スキル、知識、経験、人脈などの
『資産』は

人生の中で時間をかけて
積み上げていくしかありません。


これらの資産は、
お金を長期的に生み出すための

木の根っこの部分になります。


持つ資産を増やすことで

自分が生めるお金の量が
どんどん増えていくので、


どれだけ早く自己投資して
資産を増やせるか

一生の間に自分が生みだせる
お金の量に直結します。

若いうちにする貯金は
めちゃくちゃ勿体ないです。

たくさん社員を雇ってるのに
ニート生活させてるイメージです。


若いうちなら後で回収できるので

奨学金やら国の制度を使って
お金を借りまくってもOK。

自分の価値を高める方向に
お金を使っていくと良いです。


何を買おうかな?

どこに行こうかな?

仕事に行かなきゃ、、


僕たちが社会で取る行動のほとんどは

『お金』によって支配されています。


お金を知ることは、

社会を知ること、

幸せを知ること、

自由に生きる方法を知ること。

一番のお金の勉強は
お金を使うことです。


使って→稼いで→使う


というサイクルが、

使えるお金を増やすための
最強の守りの姿勢。


どうせ適当にしてても
一生で最低2億は稼ぐんです。


ケチケチしてると
どんどん損してくので、

お金をガンガン稼ぐために

まずはお金を
ガンガン自己投資に使う所から
始めてみてください。

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