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スペシャルウィーク!何でもない日を特別に

ラジオとかでよくある“スペシャルウィーク”
我が家にも取り入れてみた。
結婚記念日があるから

何がスペシャルかって
なんてことない
夕食に夫の好きそうな物やご馳走を取り入れ、
出会えたこと、幸せであることに感謝し伝える。

夫は武士なので軽々しく愛だの幸せだの口にせぬ。

でも私は現代のおしゃべりクソ関西人なので

「もしかして全然外食したがらないのって、私の作る食事に大満足してる、ってこと?」
「私が執念で好きなものを追いかけて来なかったら出会ってなかったかも知れない」
「お互いの誕生日が半年毎ってちょうど良いよね」
「あなたの社員番号に私の誕生日が入っているのって運命かも知れない」(適当に割り振られている番号)

つまりは「そうだね」って回答を引き出す。
モラハラと紙一重だと思うし、友人にも同意された。

意識がなく傷付けることも否となれる世の中
当然ちゃ当然だけれど。
意識してるのに行うってもしや犯罪級…
まだ紙一重でモラハラではない方にいると思いたい。

ちなみに結婚記念日は入籍日
式は挙げておらず
2人とも記念日に無頓着そうなので
年数と日付が一編に分かる日にした。
例えばR1.2.3とかR3.3.3とか…
特に誕生日や何か所以がある日ではない。
我ながら覚えやすくて良い日、と思ったけど理由話すと適当と思われるのか引かれる 笑

でもなんでもない日を特別にしてみる、ってのは
日常に彩りが加わって良いのではないかと。

月命日、があるのだから
月誕生日や月結婚記念日
月入社祝日
とかあっても良いよね。


上司は挙式日と入籍日両方“結婚記念日”としているそう
(それにお子さんもいるからお祝い事やイベント多くて楽しそう!)

「お祝いは多い方が楽しいし、ケーキ買う口実を増やしたいから」って笑顔に激しく同意した。

追記
奇遇にも↑この上司のお子さんのお誕生日と私たちの結婚記念日は同日!!お子さんには
知らないおじちゃん、おばちゃんの結婚記念日と一緒
と言われたところで
「…?」
だろうが、うちでささやかなお祝いをしつつ
(今ごろ上司宅でも幸せなお誕生日祝いしてるだろうなぁ、健やかに大きくなぁれ)と勝手にほっこりし幸せを願ってる 笑

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